別ページの途中へのリンクを貼る方法
基本的には同じページに貼る時と同じ手順です。
1. ID= を使う方法
<リンク先である記事本体に記述すること>
<p id="idx001">ここをが記事本体の先頭です</p>
記事本体
・・・・・
・・・・・
idx001は任意の文字列です。
<リンク元に記述すること>
ここをクリックしたら記事へ飛ぶための設定です。
<a title="" href="http://xxxx.yyyy....com/#idx001">
idx001は記事本体につけられた任意の文字列です。
2. NAME= を使う方法
<リンク先に記述すること>
「同じページの違う場所へリンクを貼る方法」と同様に、リンク先の「HTMLソースエディタ」画面で
<a name="任意の名前(半角英数字)"></a>
を挿入しておきます。
<リンク元に記述すること>
「同じページの違う場所へリンクを貼る方法」とほぼ同じですが、
今回は「リンク先のあるページ」へリンクを貼ります。
あとは、「HTMLソースエディタ」画面でリンク先のアドレスの後ろに
「/#リンク先につけた名前」を挿入します。
<p><a href="リンクページのアドレス/#リンク先につけた名前>リンクを貼る文字</a></p>
3. おすすめの方法
2、と同じ方法ですが、応用です。
飛びたい先をブラウザーで開き、ソースを表示をしてIDを見つけ、
飛び元のHTMLにIDを追加する。
(この手法は、内部リンク、外部リンクの両方で使えます。)
【例】ブラウザーで、目的の飛び先ページ http://www.tanpoposya.com/東電本店抗議/ を開く。
ブラウザで「ソース」->「表示」をクリックしてソースコードを表示する。
id=の場所を見つける。
・・・
・・・
HTMLl編集で下記のように設定する。
<p><a title="東電本店抗議"
href="/東電本店合同抗議/東電本店合同抗議-1/#cc-m-header-12390504292">
<span style="font-size: 16px;">ビラはこちら</span></a></p>
リンクの設定、外部で、下記のように、URLを「飛び先頁URL」 プラス 「#以下」と設定すれば簡単。 https://www.tanpoposya.com/%E6%9D%B1%E9%9B%BB%E6%9C%AC%E5%BA%97%E5%90%88%E5%90%8C%E6%8A%97%E8%AD%B0/#cc-m-header-12390504292
<HTML編集の仕方>
コンテンツの編集で</>マークをクリックする
SOURCE CODEが表示されるので編集する
SOURCE CODE 青字のところが追加したコード
<p><span style="font-size: 16px;">2016.2.6 新着情報 </span><span style="color: hsl(0, 100%, 50%); font-size: 16px;">3/10,3/11 東電本店「連続」合同会議のビラ 出来上がりました。</span></p>
<p><a title="東電本店抗議" href="/東電本店合同抗議/東電本店合同抗議-1/#cc-m-header-12390504292"><span style="font-size: 16px;">ビラはこちら</span></a></p>
IDの見つけ方
ブラウザーで別に 目的の http://www.tanpoposya.com/東電本店抗議/ を開く。
インターネットエクスプローラの場合を以下に示す。
「表示」 -> 「ソース」をクリックする。
ソースコードが表示される
ずっと下の方にスクロールしてゆくと
<h1 class="" id="cc-m-header-12390504292">2/6: 3/10、3/11東電本店「連続」合同抗議 ビラ</h1>
が見つかります。
ここで表示される id="cc-m-header-12390504292 が求めるものです。