本日、カヌーメンバーに付き添ってもらって病院に行きました。とにかく安静を言われました。私の性格からするとのんびりしてると、とても耐えきれないのですが医者の言うことを聞いておとなしくしています。
カヌーメンバーがFacebookに投稿したものをコピーで送ります。内容的にはK2護岸工事の進捗状況、私の怪我の状況も書いてあります。ただし内容的には私を褒めすぎですのでちょっと照れくさいです。自分的に書き換えようと思いましたが、どこかの政府と同じになってしまうのでそれはやめました🤗
<以下Facebookから>
今日O氏の船からのGPS測定では、K-2 の長さ222.6mの捨て石投下は既に完成。
まだ、被覆ブロック、砂利、鉄板設置など工程は残っているものの必要な長さに到達し、K-3 も13.2m延びて、進捗状態は全体の54.18%との報告があった。
日々確実に護岸が完成して行く今日、私達の大切なメンバーが、海保のGBに正面から激突されるという事件が起きた。むち打ち状態で脳震盪を起こし、頚椎6、7番の捻挫。1週間の安静と加療と診断され、意識ははっきりしているが、今も吐気と頭痛を訴えている。
いつもパワフルで、きめ細かいリーダーシップを発揮する彼の怪我は私達の今後の行動に大きなダメージを与えるだろう。
カヌーとGBでは、自転車と自動車程もの力の差があるというのに、カヌーに正面衝突するような操船をするなど、力を過信した暴力でしかない。
毎日小さな事故が頻発し、抗議をする度に彼等は、臨時制限区域を示すオイルフェンスを越える方が悪いのだというが、臨時制限区域など何の法的根拠もない。
民主主義を無視し、人権を侵害し、自然を破壊する新基地建設に反対するカヌーを工事現場に近づけないためだけにフロートや、オイルフェンスを張った内側と外側というだけのことだ。
これを越えたから、と私達を怪我させてまで、過剰規制する彼等は一体何を守ろうとしているのだろう。
今はただ、敬愛するCさんが一日も早く復帰してくれるよう願い祈る。
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