2018.4.29 新着情報
本日の参加者は1488人!
2018.4.29 新着情報
資料を掲載しました…「軟弱地盤」で埋立てはできない 辺野古新基地建設を問う 院内集会&防衛省交渉~北上田毅さんを迎えて via @foejapan
2018.4.27 新着情報
武ちゃんまん報告 動画&写真
2018.4.26 新着情報
24日(火)は、明日の海上座り込みを前に多くのカヌーメンバーが集まってのだが、強風のために海上行動は中止となった。そのため、キャンプ・シュワブのゲート前で行なわれている6日間連続の500人大行動に参加した。
昨日23日は、700人ほどの市民がゲート前に集まり、資材搬入車両を5時間ほど阻止したとのこと。市民が解散してから2回目の搬入があったが、それでもいつもより搬入は大幅に減っている。この日も午前9時前には300名ほどの市民がゲート前に座り込み、気勢を上げていた。 海鳴りの島から ☚click
2018.4.26 新着情報
海上大行動---辺野古の海で83艇のカヌーが力強く抗議行動を展開! ちょいさんの沖縄日記
2nd day of 6 days sit-in by 500 people, Henoko, Okinawa on April 24, 2018
〜 repression by the riot police became more severe
辺野古500人集中行動2日目、初日に引き続き、680名もの人が辺野古に集まった。...
しかし、機動隊はさらなる体制で座り込みをする市民の強制排除の準備をした。
通常、キャンプ・シュワブの工事用ゲートの両サイドに装甲バス(通称、カマボコ)を配置し、ゲートの前に装甲車(通称、ゲリバン)を配置するのだが、 今日はそのゲリバンの前にカマボコを一台追加配備した。
市民はその体制に怒りの声を上げるが、その声は無表情を装う機動隊員には届かない。
それでも人々の工事を止めたいという強い意志は揺るぐことはない。
集まりだした人々が追加されたカマボコの両サイド、そして、その前で座り込みの準備を始めた。
機動隊は停車中もエンジンを切ることはない。
だから、後方はひどい排気ガスにさらされることになる。
もちろんエンジンを止めて、という抗議の声も届かない。
それでも続々と集まる人々がゲートの前にあふれんばかりに座り込む。
そして、午前9時、ダンプがやってきて、機動隊による強制排除が始まった。
ごぼう抜きされた人々は、機動隊の作る人間の檻に囲われていく。
そこでも、今日は機動隊の強硬姿勢が見られた。
道路サイドにフェンスが敷設されたその場所に、フェンス乗り越えて、出られないように、さらに、4台ものカマボコが道路上に配置された。
ごぼう抜きされた人々は、そこに3時間以上も囲い込まれた。
しかも、トイレに行くことも許されない状況でだ。トイレに行きたい人は、4名のみが出ることを許可されていたようだが、
その人が檻に戻ってこなければ、次の人を出さないという、今までにない、非常に強硬な姿勢が取られた。
11時40分頃、1回目の搬入のダンプが全て工事用ゲートを通過してもなお、人間の檻が解かれる様子がなかった。
この状況に、沖縄平和運動センターの山城博治議長はぎりぎりの決断を迫られていた。
機動隊の隊長は、人間の檻を解く条件に、ゲート前にいる市民を全員引き上げさせることを要求した。
工事を止めたいと集まった市民の意志を考えると、その条件を飲むことは、胸が締め付けられる思いであっただろう。しかし、囲い込みにより多くの市民が体調を崩すことも見過ごすこともできない。
人質交換のような機動隊の提案を最終的には飲むしかなかった。
2回目の搬入の時には、追加配置されたカマボコを取り囲むように機動隊が配置された。
市民はさらに道路側へと押し出された。
朝から何度も、道路上に座り込みをすることは違法行為ですと、放送がかかる。
しかし、市民を道路上に追い立てているのは、機動隊が歩道を塞ぐという強硬姿勢のためであり、
その矛盾に憤りを覚える。
午後の搬入の時には、機動隊による囲い込みを逃れた市民が、ダンプの前に座り込んだ。
もちろん機動隊にすぐさま排除されてしまうのだが、次のダンプの前、次のダンプの前へと繰り返し座り込んだ。
沖縄県民を無視した政府の新基地建設の強行に、市民は身をていして止めるしか今はすべがない。
この日は、午前、午後合わせて200台ほどのダンプやミキサー車がゲートを通過した。
それでも、通常よりも100台も少ない台数に抑え込むことができた。 山田武FBより
4月25日辺野古500人結集大行動に800人が参加した。
辺野古・キャンプシュワブゲート前
0;00 渡瀬夏彦
0:59
ドイツから来た人:ドイツのデモは若い人、日本は年寄りばかり。教育の問題。
2:45
スペインからた人:機動隊の乱暴は悲しい。若い人が意識がない。
5:39 山城博治 歌
6:04 新月灯花「真実」
9:14 抗議行動終了後の山城博治さんのインタビュー 次は数千人で。
labornetTV:
https://youtu.be/I9zhDashiZo <-- クリック
2018.4.25 新着情報
辺野古新基地の護岸工事着工から1年。 今日は海上で総力抗議。 止めます。 N_Nさんツイート ☚click
2018.4.25 新着情報
海上大行動---辺野古の海で100艇を超えるカヌーが力強く抗議行動を展開! ちょいさんの沖縄日記
2018.4.24 新着情報 山田武FBより ☚click
辺野古500人集中行動1日目、 最終的には700人ほどの人が辺野古に駆けつけた。...
しかし、機動隊も通常の倍の人数をかけて、 市民の強制排除に取り掛かった。
機動隊にごぼう抜きされ、彼らがつくる人間の檻に入れられてもなお、みな、そこを抜け出し、座り込みに戻っていく。 後から後から集まって来る人々も入れ替わり立ち替わり座り込みに参加していく。
人々の想いがうねる波のように機動隊を圧倒していた。そのため、機動隊の隊長は、ダンプの搬入を諦めようとしていたらしい。それでも、防衛局の指示によって、市民の排除を続けることになったという。
機動隊がこれだけの人々が集まったにもかかわらず、ダンプを入れようとしたことは今までになかった。
防衛局が強行を指示したことは、 民衆が立ち上がることを恐れたからと言える。 同時に辺野古に集まった人々の思いを踏みにじる行為であり、許せない。また、沖縄の機動隊が諦めようとしたのに、強行させたことにも憤りを覚える。人波を押し分けて強引に開けた道にダンプを通すものだから、 人間の壁を築いている機動隊員もダンプと接触しそうになっていた。市民からは、機動隊員を捨石にするな、という声が投げかけられた。にぃにぃたち、もうやめようよ、という声にうつむく機動隊員もいた。若い機動隊の中には、目に涙を浮かべるものもいた。
そして、午後2時40分、最後のダンプが工事用ゲートを通過していった。ダンプを追い返すことはできなかったけど、 一回の搬入を6時間近くも止めることができたのは初めてのことだ。
いつも現地で座り込みをしている人は、 久しぶりに勝利した気がしてうれしいと、相好を崩した。
新着情報 2018.4.18
辺野古工事実施が可能であることの根拠となる沖縄防衛局が作成した環境影響評価(アセスメント)準備書が調査が不適切であるため「ほとんど価値をもたない」と国防総省の専門家チームが評価していたにもかかわらず、日米一体となって工事を強行していることがわかった。
N_Nさんツイート ☚click
2018.4.15 新着情報たんぽぽ舎高江駐在員報告
<制限表面(高さ制限)>
米国防総省策定の統一施設基準書(UFC)によると、航空機の「安全な離着陸」のため滑走路周辺に設定される建造物の高さ制限(水平表面)は、辺野古新基地の場合標高約55mである。
・現在防衛局が言っている高さ制限を超える適用除外の建物など
1.久辺小学校、久辺中学校(名護市豊原)
2.久辺郵便局、周辺の民家(多数)
3.国立沖縄工業高等専門学校の校舎
4.弾薬倉庫、近くの高台
1〜4は適用除外とされ、そのまま存在することになる。
報道によれば、沖縄防衛局は「米軍との個別の調整を踏まえ、航空機運行の障害となる事は無いため、移転などの必要は無いと判断している」と述べている。
もっともらしい論法に聞こえるが大きな問題がある。このような安全の基準があると言う事は文字通り安全な離着陸を行うための必要最低限の基準である。
「米軍との個別の調整」で安全基準を変えることができるならば、世の中は、法も交通ルールも必要ない。
また「米軍との個別の調整」と言っているが、どのような専門家が、どのような話し合いをどれぐらいの時間をかけてやったのか、結論はどうなのか。その時の会議の議事録等は公開されているのか?
もし同様のことが米国国内で起きたならば、この「米国防総省策定の統一施設基準書(UFC)」は「軍との個別の調整」をして空港を作ることができるものなのか疑問である。
私は単なる苦し紛れの辻褄合わせであり、そこに住む人々の人命を軽視しているとしか思えない。
2018.4.12 新着情報
2018.04.11 高江・辺野古における不当逮捕、不当判決を許さない報告・激励集会、動画をブログに上げました!皆の頑張り、良かったら見て下さい!m(_ _)m http://kentucky23.asablo.jp/blog/2018/04/12/8823872
2018.4.8 新着情報
埋立(土砂投入)工事の設計図書がやっと提出された --- 埋立工事に入るには、事前に沖縄県との事前協議、知事の承認が必要である! ちょいさんの沖縄日記
2018.4.7 新着情報
4月7日午前9時、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、沖縄平和運動センターの山城博治議長がマイクを握り、「オール沖縄は揺らいでいるとメディアは騒ぐが、現場は何も変わっていない。したたかに、しなやかに闘おう」と呼び掛けています
N_Nさんツイート ☚click
2018.4.4 新着情報
<論考>辺野古崎に近い部分から埋立が始まる --- 知事はそれまでに埋立承認の「撤回」を! また、大浦湾の活断層、超軟弱地盤の対応を明らかにするまでいっさいの工事を中止せよ!
2018.3.28 新着情報
天皇メッセージ(昭和天皇)を根拠に沖縄をアメリカ様に差し出し、そうして生き延び安泰の時を過ごしてきた戦後ニッポンの、今現在に繋がる「罪深さ」を、わたしも背負ったまま此処に生きている。(渡瀬夏彦さんFBより)➡「琉球処分」の日に来沖する天皇アキヒトの愚劣さと海保の危険な弾圧。海鳴りの島から ☚click
2018.3.27 新着情報
<論考>防衛局は、辺野古の工事をいったん停止し、大浦湾の活断層と軟弱地盤問題の全容と対応策を説明せよ!(更新版) ちょいさんの沖縄日記
2018.4.3 新着情報
カクチョウランがべランダで咲いた。辺野古では、今日も陸上、海上ともに作業なし // 奥港からの石材搬出許可期限が過ぎた--更新手続もされず! // 読売新聞1面の「撤回」報道について ちょいさんの沖縄日記
たんぽぽ舎の辺野古・沖縄ツアー参加者の募集
【拡散希望】たんぽぽ舎の辺野古・沖縄ツアー参加者の募集
| 沖縄に連帯・支援しよう … 原発と同じ構造
| 「辺野古ゲート前500人結集」の呼びかけに応じ
| 3泊4日のツアーを2回計画
| 辺野古の状況が緊迫しています...
└──── 山田洋子(たんぽぽ舎ボランティア)
「辺野古ゲート前500人結集」の呼びかけに応じ3泊4日のツアーを2回計画いたします。
山田洋子(たんぽぽ舎ボランティア)が計画、実施担当いたします。
レンタカー、ゲストハウス、格安航空を使ってのツアーです。
よろしくお願いします。
第1団 2018年4月22日(日)より4月25日(水)3泊4日
第2団 2018年4月24日(火)より4月27日(金)3泊4日
那覇空港で現地集合、那覇空港で現地解散の予定ですが、希望があれば飛行機のチケットはまとめて購入します。
(往復LCC利用予定、成田&羽田空港利用 費用13500円~20000円程)
当方で依頼購入した飛行機のキャンセルはできません。予定変更は手数料が必要。
◎第1団 4月22日(日)19時 現地集合
◎第2団 4月24日(火)16時 現地集合
那覇空港国内線旅客ターミナル到着口A付近のロビー
辺野古滞在中のおおよその予定(座り込むか周りで声援するかは各自が決める)
辺野古テント、浜の第一テント、海上抗議に参加
高江周辺見学・できれば宮城秋乃隊員と「やんばるの生きもの」探りを計画を考案中。
現地での移動手段は、参加人数や現地での移動時間帯などを考慮して決めます。
飛行機のチケット予約時には「生年月日などがわかる身分証明」が必要となります。
交通費、宿泊費込みで25000円の予定。(往復Jetstarの実例 13,470円 )
※「辺野古ゲート前500人結集」
6日間連続500人大結集しよう。工事は止まる。奇跡の1週間をつくろう。
「ゲート前連続6日間 500人結集 あなたの思い どうか辺野古へ」
日 時:4月23日(月)より4月28日(土)8時より16時
場 所:辺野古キャンプ・シュワブゲート前
呼びかけ:辺野古ゲート前連続6日間500人集中行動実行委員会
【ブログ】https://henoko500.hatenablog.jp
◎問い合わせ・申し込み先:山田洋子(たんぽぽ舎ボランティア)
日程について、第1団か、第2団か、どちらでもよいかをお知らせ下さい。
電話 090-2728-6490 メールは rokohan@icloud.com
「人数、日程、ご氏名、生年月日、緊急に連絡が取れる電話番号」をお伝え下さい。
締め切り:3月31日(土)
格安の航空機、宿の手配の関係で締め切る場合もあります。
その場合はご容赦願います。
2018.3.26 新着情報
<論考>辺野古の工事はいったん停止し、大浦湾の活断層と軟弱地盤の全容解明を! チョイさんの沖縄日記
2018.3.22 新着情報
20180320 UPLAN 山城博治、三上智恵、大矢英代、井筒高雄「戦争に一番近い島・沖縄のリアルを語り合う~反米軍基地のグローバル・ネットワーク誕生の中で~」 動画はこちら ☚click
2018.3.14 新着情報
辺野古新基地抗議の山城議長ら3人に有罪判決 那覇地裁 沖縄タイムス ☚click
2018.3.9 新着情報
<今回開示されたボーリング調査の報告書で判明したこと②>ケーソン護岸部分の海底地盤は想像以上に軟弱---地盤の強度を示すN値がゼロという地点がいくつも。 // 午後は日退教九州ブロックの総会で講演
(チョイさんの沖縄日記)
2018.3.8 新着情報
安倍内閣と防衛省、また公文書偽造と隠蔽を失敗! 閣議決定と正反対の調査資料が出てきた。N_Nさんツイート
辺野古新基地:防衛局、予定地に「活断層の疑い」指摘 沖縄タイムスプラス ☚click
2018.3.7 新着情報
2018年3月6日
琉球新報紙面より。
『沖縄核貯蔵「説得力ある」』
秋葉次官09年に米議会聴取で発言
メモ存在も本人否定
2009年2月に米議会の戦略態勢委員会が意見聴取した際の概要メモ。
沖縄かグアムへの核貯蔵施設建設について問われ、秋葉剛男公使は『そのような提案は説得力がある』と答えたと記されている。
沖縄核貯蔵提案「説得力ある」 米議会聴取に秋葉外務次官、09年に発言 メモ存在も本人は否定
⬇琉球新報電子版
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-677008.html
『沖縄と核』
https://youtu.be/2cD-jr8ltd0
辺野古高江新聞 ☚click