当然、全部ドイツ語ですから歌詞はわかりませんが、YouTubeで映像があるのでなんとなく雰囲気でわかります。
最後のオチで救われます。未来への希望は子供たちと音楽か?と思わせる。
東西統一後まもない1993年のドイツで、移民を襲うネオナチを糾弾し、人々の共感を集めた歌があった。「シュライ・ナハ・リーベ(愛への叫び)」。この曲が昨秋、22年の時を越え、ヒットチャート1位に輝く「奇跡」が起きた。曲の中で、荒ぶるネオナチにこう呼びかけた。
♪おまえの暴力は愛への無言の叫びにすぎない/おまえの軍靴は愛情を切望する♪
デイ・エルツテ 「愛のへの叫び」 (朝日デジタル1月3日より)
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