高江からのメッセージその2

 おはようございます。 昨日(27日)の簡単な報告です。
■本日も4つの班、2地点に別れて山原やんばるに入りました。2つの班はオスプレイパッド(離発着場)H地区、 もう1つはN1(同じく離発着場)からH地区に向かうダンプ道路です。

■H地区は朝から機動隊が5、6O人待ち構えていて、防衛局職員もおり、伐採工事を止めることはできず、無念な1日でした。
■H地区、午後2時頃には機動隊約12O人ほど集結しました。こちら4O名ほど。大阪府警機動隊はヤクザのようなドスの効いた脅迫的掛け声で私たちを制圧下におきました。 H地区は昨日までの伐採面積の二倍ほど拡大されてしまいました。
■N1からH地区に向かうダンプ道路は8時半頃から2時頃まで工事を止めました。
■機動隊員も防衛局職員も工事をすすめるために、なりふり構わず、私たちを弾圧してきました。
■私は昨日はハンドマイクを手に機動隊員約3O人、防衛局職員約2O人、合計計約50人に約2O分話しかけました。と同時に作業員5人に2O分話しかけました。そして今日も、防衛局職員約1O人と警備会社社員約1O人 に話しかけました。
■博治さん=山城博治=沖縄平和運動センターの議長。 辺野古、高江の リーダーです。