たんぽぽ舎特派員 大浦湾 20170602

 今日は朝から雨、予報は1日中雨であり、カミナリ警報かが出ていた。カヌーおよび船団の行動は中止となった。

     当然、朝からキャンプシュワブゲート前座り込みに参加した。まだ足は完治してないので、工事車両を入れるための機動隊の排除が始まると道の反対側に避難する。

   昨日は女性が1人拘束され那覇署(名護ではありません)に移送された。宿泊所が同じのNさんなのでよく知っている方です。それだけにショックは大きい🤣😭😩  

    今日は機動隊につき飛ばされコンクリート道路に頭を打ちつけ救急車で運ばれた人、もう1人もケガをして、救急車で運ばれた。とにかく反対の道で見ていると、ものすごい排除の仕方である。今までも乱暴ではあったがこれほど激しいのは最近では見たことがない😆。これに共謀罪が加わったらと思うと目の前が真っ暗だ😩。機動隊員の目は死んでいるのが気に😫なる。 

    彼らはここ辺野古の海に10tダンプカーで35万台の石を投下されることを知っているのだろうか💢

      彼らはここに200年使用出来る、軍事基地ができることをどのように考えてるんだろうか💢

      彼らはこのことにより200年後には大きな廃墟ができ、それが500年後、1000年後にも廃墟として残ることを知っているのだろうか💢

      彼らはもしここで海を壊さなさければ1000年後も10000年後もこの美しい海が残り続けていることに思いが及ばないのだろうか💢 

 😪🙂😊😲

     人間として目を覚ましてほしい。

 もちろん警察官だけじゃなく、作業員、海上保安官など、この海を壊すことに関わっている、全ての人に目を覚ましてほしい。

😪🙂😊😲 

 写真は機動隊に強制的に排除される人 

  Nさん、たった今(2025)元気に宿泊の場所に戻ってきました。以上報告まで。