たんぽぽ舎辺野古駐在員 20170811

 

天気晴れ、風も弱く非常に暑い1日だった。

    今日は「山の日」=国民休日である。そのためシュワブゲート前、海の工事はすべて休みだった。といっても私たち船団とカヌーチームは海に出た。一応、K1ドクロ💀前、N5工事現場、K9護岸工事現場を見て周った。いずれも作業者は見当たらない。私たちは午前中で切り上げた。 

   しかし、どうだろう。こんな時でも海上保安庁、マリンセキリティ、アルソック等が警備している?

   はっきり言って彼らは何をしているのだろう。作業員が0(ゼロ)のところに何十人もの人たちが、陸では車を使い、海では多くの船をだし、警戒体制をとっている。 

   例えば海上保安官はこのような仕事をどのように思ってるんだろう。 

   皆んなが、工事現場を守っているつもりなのだろうか? 

   「どんな時でも警備は必要だ」と言うかもしれない。ただそれは程度問題だ! 

   現場の作業がなければ、当然私たちは「抗議」や「阻止」行動はしない分けでいつまでも現場にはいない。さっさと引き上げ解散する。彼らに付き合うほど暇ではないのだ👋👋👋 

   今日は金曜日だが、いつも第3土曜日にある「うるまネーネーズ」のお母さん達の手作り弁当が届いた。 

私たちはこのような影の力に支えられ海で活躍できることが本当にうれしい🤗✨🤗 

 

    明日812日、久しぶりで本土に帰ります。名護の生活も40日間となりだいぶ慣れました😊