天気晴れ、風弱く暖かく感じる。私は3週間ぶりで辺野古に戻ってきた💦。そのあいだ工事の進行は凄まじい💢😡。もう「引き返せないところまで来ているか」とも思うがまだまだ諦める訳にはいかない。
この現実を県の担当者及び知事はぜひ自分の目で見て欲しい。
本日の新聞によると、沖縄防衛局はさらに長さ 3.8kmのオイルフェンスを設置する予定である。それを止めるため鋼製アンカーを79個海に沈める。これだけで環境破壊は凄まじい💢😡💢。この異常な状態を異常とも思わず推し進めるのはどのような神経を持っている人達なのだろうか。
<K1護岸工事>
予定の3分の1 の100mくらい伸びている、被覆ブロックもかなり施設してあり、今日は捨て石の投下がほぼ1日中行われた💢。
<N5護岸工事>
今までは仮設道路の工事だったが、海のほうに伸びてきて護岸工事が凄まじい勢いで進んでいる。捨て石は10tダンプカーで2〜3分に一度、海に投下されている💢😡。そのため進行も早く今日だけで10〜20mの伸びたと思われる。全体で100mに近いのではないか。
捨て石を海に投下するときの音と水煙、そして水の汚れを見ているととてもまともな神経では耐えることができない。まるで海が悲鳴をあげているように聞こえる。それを守っている海上保安庁の若者は平気なのだろうか?
<赤白鉄塔前工事>
ここもN5と同じように海に捨て石を投下してユンボで慣らしている。比較的テンポが遅いが確実に工事が進んでいる。
私たちカヌーチーム🛶は午前中は主にN5、午後はN5とK1の作業に対しての抗議及び阻止行動した。カヌーの数に対して圧倒的な海保の船(ゴムボート)と、それに乗っている人数が多いためなかなか阻止行動は難しい。でも諦めるわけにはいかない。
N5、砕石が波で流されないように被覆ブロックで覆う。
コメントをお書きください