たんぽぽ舎高江駐在員報告 20180526

  天候快晴、風は少しあるが暑い。

 日光を遮るものはなく、ビシビシ体に当たると疲労は激しい。 

     今日もK4護岸工事🅰🅱ともに砕石の投下作業である。私達は🅰に向かった。フロート越えでの阻止行動はなかなか厳しく、私達の抗議船に乗った人たちの抗議の声を聞きながら奮闘するも、なかなか現場までは到達できない。しかし、その工事のデタラメさがよくわかる写真をアップしたのでよく見てほしい。二重のオイルフェンスの中は想像以上に汚れている。この汚れがオイルフェンスの下から漏れて、次のオイルフェンスで少しは食い止められるがまた次に漏れてゆく、結局、海全体に広がりただ単に薄められるだけだ💢。沖縄辺野古では、海上保安官に守られ、このような工事が進んで行く💢😡💢 

本日の新聞から、これによると「防衛省は今年になって1度もウミガメの確認をしていない、毎日3隻の船を出しているにもかかわらず」 

    これはすごいことだ「今年になって」ですよ。少なくともカヌーチームや海保の職員は、ほとんど毎日見ている。この差はどこにあるのか?

 この人たちが「ウミガメ等、海 生生物の保護対策に万全を期すこと」ができると思えない😵😡💢。