海上保安庁の仕事は沖縄防衛局の下請けではないし、新基地を作る作業員でもない。ほんとにモラルが崩壊しているとしか思えない。理由はともかく彼らが、作業員と同じようにフロートの先端を守り当然のように私たちを排除する。そして口では「公正中立、安全」を念仏のように唱える。私たちが結果的にGBの近くにいても(彼らが寄ってくる時、私たちが寄る時)決してエンジンは止めない。つまりスクリューが回りっぱなしだ。
<午後の行動>
午前中の行動を踏まえ、昼前から新しいフロートの先端を私たちが抑えた。チームの半分はそこに残りカヌーの上で昼食(弁当)をとった。ちょっと揺れるがこのような場合やむを得ない。その後、私たち8名はフロートの先端で絶対譲らないと言う意思を持って頑張った。15時30分まで3時間30分粘り、ついに今日の午後からのフロートを張る作業を断念させた。
結局、今日午前中2本フロートを張っただけで、午後私たちは完全に制覇した。
フロートはK4護岸、K3護岸の曲がり角まで伸びた。
海上保安庁GBがフロートの先端を制覇、まるで工事屋さんだ。
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