天候:快晴、朝から風が徐々に上がって辺野古側で午前9時には5〜6m/s
<午前>
辺野古の海、シァター前で監視活動をした。ゲート前より「ダンプカーが30台に入った。」との連絡があり「ダンプカーがどこに行くのか海から見て教えて欲しい」との要請があり、それも含めての行動である。ダンプカーは辺野古崎の作業ヤードにグリ石を次々に降ろし戻っていった。ここを一時置き場にして、護岸工事の材料などに使う。
その後、長島の先に待っている私たちの抗議船に乗って、瀬嵩方面に向かう。風邪もだいぶ出てきて10m/sを越えて、波も高くなってきた。
このような状態で、カヌーはかなり無理があると判断、午後の行動は中止とした。
2台のクレーンで汚濁防止膜を海面に下ろしている。それを左側の青いタグボートで設置場所に引いて行く
コメントをお書きください