9時、安和に到着した時は、すでにガット台船(輸送船)は桟橋に着けていた。ベルト・コンベアからの赤土は絶え間なく積み込まれていた る。喫水線からおよそ半分位は積まれていた。
一方、琉球セメントゲート前には10人ほどの人が集まりダンプカーの阻止行動をしている。毎、水曜日に見慣れた光景である。船の出港まで数時間あるのでカヌーメンバーは集会に参加した。人か増え20名ほどになる。
いつものようにダンプカーは信号右折なので、1分30秒から1分40秒に1台のみゲートから入る。
カヌーチームは11時に海に出て、出港に備える。しかし雨風が強く桟橋の下に避難する。12時になっても、出港の準備は整わないので一旦安和の海岸に戻る。
13時、再び海へ出る。13時40分ごろ出航の合図が出る。私たちはかなり粘り、結果として1時間40分遅らせたと言う情報もある。波が高く風も強い、そして気温も低くかなりタフな1日だったが、それなりの成果はあったのではないだろうか。ゲート前とカヌーとの合わせ技で、今日は台船の積み込み1.3台に抑えたと思う🤗
この寒いのにカヌーメンバーに対して、ホースで海水を浴びせ続ける💢😡💢
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