天候:薄曇り、気温約30℃、湿度が高く、風弱く暑く感じる。
朝8時:カヌーは辺野古の浜を出艇、
8時30分:K8護岸前オイルフェンスに到着、この時既にランプウェイ台船はK8護岸に着いていた。赤土を満載している。およそ2000t、10t積みダンプカー200台分に当たる。
8時40分:ダンプカーが桟橋を通り台船に乗り込み赤土を積み出し開始。約1分に1台の割合なのでペースは早い。しかし、10台ぐらいでダンプカーが途切れ、積み出しはしばらく休み、ダンプが戻ってくるとまた積み出しをする。延々とそれの繰り返しである。
およそ1時間半で赤土の1/3が積み出される。と言う事は空になるまで約4時間から4時間30分かかると思われる。
10時10分:上記のような状態だと私たちは監視及び抗議以外になすすべは無い。風向きが南西から西風に変わり、風が6〜8m/sに上がってきたことをきっかけに私たちは引きあげることにした。
私は久しぶりに海に出たのでカヌーを漕ぐ感触が心地よく、充分に楽しめた(と言っても、カヌーを漕ぐ時はなるべく護岸やクレーン見ないようにしたので、、、)
写真:カヌー、抗議船、ランプウェイ台船(後方)
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