天候:晴れ、風弱く朝から暑い。
・朝6時30: 第2テント集合、と言う事は起床4時30分チョットきつい😅。
<大浦湾>
・7時:松田ぬ浜出艇
・7時20分:大浦湾開口部到着、沖にガット台船(輸送船)が安和から赤土を満載、5隻見える。
私たちは即、開口するフロートに取り付く、このフロートを数100mにわたり引き戸みたいに開き、そこからガット台船が大浦湾内に入る。私たちがいることによりフロートを開くことができない。
・7時50分:海保が海に飛び込み私たちを剥がしにかかる。1時間10分ほどで全員が剥がされる。
・9時10分:先頭のガット台船が開口部から入り、その後4台の台船が15分ほどですべて大浦湾に入る。通常私たちがここに来ないと8時には開口部から入り始まる。つまり本日は1時間〜1時間10分入るのを遅らせたことになる。この遅れが少しずつズレていくことになる。
その後、拘束された私たちは松田ぬ浜に約40分かかり送り返される。GB(海保のボート)上はものすごく暑い。今日は風が弱く、遮るものもなく直射日光は容赦なく我々に降りかかる。おまけにGBは歩くより遅いスピードだ。まるで拷問そのものだ❗️法的な根拠は聞いたことがない。
<辺野古K8護岸>
・10時30分:15分ほど休憩後、再び松田ぬ浜からK8護岸に向けて出艇する。なんとしぶとい集団だ!
K8護岸では汚濁防止膜を設置している。これはいつも書くが名前だけで汚濁防止にはあまり効果はなく形だけのパフォーマンスに見える。
・12時15分:昼休みもとらず私たちがもっとも警戒していた、ランプウェイ台船がK8に向けて動き始めた。私たちはオイルフェンスを越え抗議&組織活動を行った。海上保安庁の物量にまかせたGBに全員が再び拘束される。
・13時10分:そして長い拷問の後に松田ぬ浜に送り返される。
魂の叫び!ガット台船に抗議中
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