天候:晴れ、風弱く気温が高い😅。
<1度目の抗議&阻止行動>
9時:カヌーチームが安和に到着した時、ガット台船はまだ喫水線まで、ダンプカー100台分くらい残している。
10時:余裕をみて桟橋下に入った。
11時45分:海上保安官が海に飛び込んできた。充分に時間があったので、かなり念入り準備ができていた。
12時35分:全員が剥がされる。約50分の粘りである。
<2度目の抗議&阻止行動>
13時15分:新たなガット台船に赤土積み込み開始
14時:まだダンプカー約60台分
15時:まだダンプカー約130台分
このペースで行くと出港は16時過ぎとなる見込み、そうすると早くても浜に戻るのは17時30分
私たちはこの台船の阻止行動はあきらめ(パス)ることとする。
<琉球セメントゲート前阻止行動>
15時〜15時30分:琉球セメントゲート前でダンプカーの阻止行動に参加することにした。信号が変わるたび青信号で1台のダンプカーが右折するという合法的な阻止行動である。カヌーチームが参加することにより、ゲート前は急に活気つく。
*結局、今日は私たちが安和を去る16時10分まで2隻目のガット台船は出港できていない。最低であと1時間位はかかる。
これは
1)ゲート前のダンプカー阻止行動2)カヌーチームの海での行動
3)琉球セメント敷地内の仮置き場にストックされている赤土がほとんどなくなっている(写真参照)ため「ゲートから入るダンプカーが直接ベルトコンベヤに赤土を供給しなければならない」という事態になっている。
3つの効果がプラスされ、いわば供給赤土の品切れ状態が発生してると考えられる。
*皆さん、そしてカヌーを漕いだ経験がある人、今安和に集まって下さい。気温は高いですが、工事の進捗を1/2以下に出来るチャンスではないでしょうか?
琉球セメントゲート前、信号が変わるたび一台のダンプカーしか入れない。そのため数10台が並ぶ
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