天候:晴れ、気温日中で約22℃、風は一日中穏やか約3〜4m/s。
<1度目の阻止行動>
8時30分:安和海岸を出艇
9時11分:海上保安官による排除がはじまる。時間的に余裕がなかったがよく粘り約50分
<2度目の阻止行動>
12時30分:安和海岸を出艇
14時00分:排除開始。約45分の粘り
合計で1時間 35分であった。3隻目の入港を許し、私たちが安和を去る16時にも赤土の積み込みを行っていた。今日中に満載になるかどうかは微妙である。
<海上保安官の行動>
上から目線の海上保安官はいる。権力があることで自分の力が偉大だと思っている。本日、私は
非常に憤慨することに出あった。あえてその内容をここに書きたいと思う。
2度目の阻止行動で桟橋下で船との間の緑のネットにロープを縛って待機した。14時、海上保安官が2名海に飛び込迫ってくる。1人は「カヌーに乗っても良いですか?」と聞いてきたので私はいつものように「ああ、良いよ、慌てずゆっくりやってくれ」と言ってカヌーに座ることを許す。ところがもう1人はほとんど口も聞かず後ろのほうにあるロープを切ろうとする。私はいつものように「切ってダメなロープもあるので、切る時は言ってくれ」と忠告するが、ものも言わずに切ろうとする。私はこのような行為はとても許すことができない。少しもみ合いになり、海保の応援が2名くる。私は彼らとロープを切るにあたっての話をした。その最中に隙を見て最初の隊員はカヌーの前の方に回り、全てのロープをハサミで切ってしまった。(これは一種のだまし討ちと思う)その中にはカヌーの命綱ともいえるメインの牽引ロープも含まれていた。私は長年海に出ているが、これほどの狼藉にあったのは、初めてであり、今まで築いてきた信頼関係も一挙に崩れた感じがする。このようなことをする輩は海上保安官と言うよりも、あえて"人間の屑"だと言っておきたい💢💢💢。
琉球セメント後方の山、赤土がむき出しものすごい環境破壊だ❗️
しかも、この赤土で辺野古の海を埋める。二重のか環境破壊だ💢💢
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