天候:曇り、風:海上で2〜3m/s、波高:海は穏やか、気温日中約17℃、海の上は一日中寒かった🥶。
*朝、松田ぬ浜から沖を見ると水平線にガット台船(赤土輸送船)が5隻見えた。急いで抗議船に乗り大浦湾に向かう。大浦湾に到着すると、まだ航路上の開口部オイルフェンスは開いていず、まさに作業を開始する寸前であった。私たちは開口部オイルフェンス上につかまり待機する。海上保安庁GBがやって来て、私たちを剥がしにかかる。45分ほど粘り拘束される。
最初の輸送船が大浦湾に入ったのは9時50分、通常8時30分には入るので1時間20分は遅らせたと考えられる。
つまり、本日の午前中のダンプカーによる埋め立てはなかった。これは想像以上に大きな成果だった💯🤗。
<K8護岸>
昼、12時30時ごろ赤土満載のランプウェイ台船が着岸
<K9護岸>
10時50分:大浦湾開口部で拘束され松田ぬ浜に送られた。早めに食事をとり
12時:松田ぬ浜から抗議船でK9護岸に向かった。護岸には台船がいなく、近くにいた赤土満載の台船が護岸でむかう構えであった。
私とKさんはフロートを越えてランプウェイ台船に抗議&阻止行動をした。ほかのメンバーは護岸に近いほうからせまった。
残念だが、今回は台船の着岸を遅らせることは出来なかった。
このようなこともある。
大浦湾開口部で頑張るカヌーメンバー、それを剥がしにかかる海上保安官(白いヘルメットをかぶっている)しかし、私たちは1時間20分粘った。
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