2月1日(土)、2日(日)、3日(月)
の三日間カヌー教室を担当した。
沖縄では珍しく三日間とも天候が良く比較的暖かく理想的な教室となった。
私たちは海に出てカヌーを漕ぎ工事に対して抗議をし、場合によってはフロートを越えて工事の阻止行動をする時もある。
息長くそのような活動を続けるには新しい人が参加することが重要である。
世の中にはいろんな人がいるので"教室"といっても、それほど簡単ではない。海や山は自然が相手なのでそれなりに危険が伴う。単にカヌーを漕ぐだけじゃなく、そのようなことも一緒にやっていかなければならない。
教室が終わって、それなりの力がつき辺野古ぶるーとして海に出ることが出来るような人が1人でも増えれば、私は非常に嬉しい。
辺野古(松田ぬ浜)の浜から、太陽が水平線から登ってくるのは非常に美しい。しかしその前方にはK3護岸が海を切り裂いている。
コメントをお書きください