天候:晴れ
風:大浦湾、、、8〜10m/s
波高:大浦湾、、約1.5m
本日はカヌー10艇で2班体制、K8までカヌーを自力で漕ぎここから抗議船に乗りK9護岸に向かった。途中、ウミガメの産卵場所を作っているので立ち寄る。
<ウミガメの産卵場所>
前もこのことを取り上げたが、今日再び現地を訪れ"この茶番はなんだ"と強く思った。少なくとも国民の税金を使い、このような工事を大々的にやるならば国民に詳細を説明する義務と責任があると思う。
<K9護岸>
ウミガメの産卵場所を見た後、一旦瀬嵩(せたけ)の浜に上陸し休憩を取った。
1時間ほどてK9護岸に向かった。すでに赤土を下ろし終え、空のランプウェイ台船が接岸している。そろそろ入れ替え替えのタイミングである。私たちは波(1.5m)、風(10m/s)と強い海にカヌーを進めた。離岸のタイミングで私たち全員はフロートを越えて抗議活動&阻止行動を展開した。多勢に無勢、あえなく拘束されたが、カヌーと海上保安庁GBがこの辺でごちゃごちゃしていることにより、推定では30〜40分は赤土満載のランプウェイ台船は遅れたと確信する。
このような巨大な台船を砂浜に近づけ、砂浜に上陸した巨大なユンボが砂を掘り返し、近くの木をなぎ倒し、ウミガメのお家を作っている。さぞかし高いお家だと思う。日本はなんと素晴らしい自然を大事にする国だろうと一瞬思ったが、、、😭💦
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