たんぽぽ舎高江特派員報告 20201210

天候:曇り/小雨
気温:(日中 )22℃
風 :()辺野古 4m/s
波高:()辺野古 0.5m+0.8mのウネリ
抗議船、、、1

カヌー、、、8
 天候はそれほど良くない。昼ごろには雨の予報、また途中雨が降ってきてもおかしくない空模様であった。とりあえずカヌーチームはK8護岸に向かう。
830分:先行した抗議船から無線で「K8護岸のランプウェイ台船の入れ替えが始まった」との
連絡があった。あらかじめK8護岸までは全員が自力で漕ぐと決めてあったので、練習も兼ねて行くことになった。

 K4護岸に沿ってカヌー🛶は漕いで行く、この護岸は約1000m有るので一定の目安はつく、護岸上ではミキサー車が走りまわりL字ブロックを作るのに忙しい。このような光景を見るのは辛い😭💦

9K8護岸前のオイルフェンスに到着する。護岸にはいつものようにダンプカーが列をなしランプウェイ台船から赤土を運び出す。この光景も見るに耐えない😭💦

 1時間ほど抗議して雨が降ってきたので松田ぬ浜に戻ることになった。帰りは少し波が高くなったが、これも練習なので自力で浜に戻った。

<カヌー🛶の練習会>

1020分:浜に戻った。今日は久しぶりカヌーを漕ぐ県外の人がいたので練習会を提案、希望者が3名手を挙げてくれた。このところ天候が悪くほとんどカヌーを漕いでいない、と言うのもあるが、普通の時でも時間が余ったらワンポイントでも練習するのが上達の秘訣だと私は思う。

 今日は以下の練習を行った。

)カヌーで海に出る時の乗りかたの注意や実際の技

) 海から上がるときの注意、技

)カヌーには大きく分けると漕ぎ方が3つある。

その3つについて練習をした。

 カヌーを漕ぐ時間が開くと忘れてること、ホームも乱れていることもあるので丁寧に時間をとってやることも非常に大事ではなかろうか。特にホームの乱れについては本人は気がつかないうちに "あれっ" と思う人も時には見かける。 

 キリン🦒と言われる長い首がミキサー車からのコンクリートを型に流し込む。