天候:曇り
気温:(日中 )14℃
風 :朝約3m/s→昼約6m
波高:朝50cm
カヌー🛶 、、、6名
サポートゴムボート1隻
今日は朝から風も冷たく1日寒い日であった。
私は天候悪化やコロナ禍のために久しぶりの海上行動であった。緊張もなく気持ちくカヌー🛶を漕ぐことができた。
安和に着いたのは8時30分、赤土をダンプカーからベルトコンベアーに積んでいる数をカウントしている人の話などから、今日は午前10時30分ごろに出航と推測した。
時間的に余裕があったので琉球セメント作業ヤードに赤土を搬入するダンプカーの阻止行動に参加した。私たちが参加して10名ほどで入り口を固めた。もちろん出口も5/6名で固めた。といっても座り込んだりはしない。ひたすら牛歩である。それだけでもだいぶ効果はある。
10時30に引き上げて安和の海岸に集合、11時に出廷した。風も波もあったがこちらも牛歩(とは言わないか?)でガット赤土輸送船の周りを漕ぐ。海上保安庁のGB(ゴムボート)が来て「ガット船が出航します。警告に従わなければ必要な処置を取る」などと脅しにかかる。我々は徐々にガット船から下がり拘束されないように逃げ回る。
しかし、「出航」の合図があっても船は出航の気配は無い。船の甲板上でトラブルがあったようで結局1時間後の12時に出航した。
従って、微妙な話ではあるが私たちが1時間遅らせたとは言えない。トラブルのため1時間遅れたのではないかと考えることにしよう。
いずれにしろ遅れることが良いことだ。
琉球セメント作業ヤード内に赤土を運ぶダンプカーを阻止する。
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