2022.04.11(月) 辺野古、大浦湾天候:晴れ
気温:(日中 )約25℃
風 :辺野古:海上1〜2m /s
大浦湾:海上2〜5m /s
波 :辺野古:約20cm
大浦湾:30〜80cm
抗議船:1隻
カヌー:7艇
本日は第二テント集合11時、朝は曇り空だったが、昼から天気は良くなり陽がさしてくる。気温は高く暑く感じる日であった。
松田ぬ浜を午前11時30分に7人のカヌー🛶メンバーが出艇した。K8護岸前まで自走、その後、、、
<K9護岸>
抗議船"平和丸"に乗ってK9護岸に向かう。護岸では瀬嵩側にランプウェイ台船が接岸して赤土をダンプカーに供給しているが空になるまで2時間位かかると見積もる。一方、辺野古側は空いているのでランプウェイ台船が来ることを予想し待機する30分ほどして遠くの赤土を満載したランプウェイ台船が動きめ
る。 7人のうち6人がフロート越えて抗議するもすぐに拘束される。開口部まで約2kmを1時間かけて移送される。現在の日本にこのような法律はあるのか私は知らない。他人を押さえ(自由を奪い)ておいてこのようなことをするのは沖縄だから許されるのか?または海と言う密室なので許されるのか、民主主義の法治国家として大きな問題では無いだろうか?
<K8護岸>
クレーンで網を吊りぐり石投下作業をしている。護岸延長工事は本格的に始まっている。私たちはこのような海の破壊を黙って見ていても良いのだろうか。
沖縄防衛局は2019年3月、「K8護岸」の工事にに着手し、全長515mのうち約250mを完成し現在使用している。今回の工事は約190m分で、工期は23年6月までとしている。
<大浦湾>
14時現在ガット輸送船が1隻だけあり、ランプウェイ台船にも赤土満載の船は1隻だけである。この調子だと今日中に赤土がなくなってしまう。需要と供給がアンバランスであると思う。そのほうが良いのかもしれない。
K8護岸から抗議船 "平和丸"に乗りK9護岸に向かう。
コメントをお書きください