2023.05.11 (木)、辺野古/大浦湾、海上行動
天候:晴れ
気温:25℃
風 :辺野古 2〜5m /s
大浦湾 6〜9m /s
波高:辺野古 約0.5m
大浦湾 約0.7m
ウネリ 約2.5m
抗議船:1隻
カヌー:2艇
<大浦湾>
朝、大浦湾に入ったガット輸送船は4隻であった。私たちカヌーチームはそれに対して抗議をした。
3〜4隻目が目の前を通過する時、私は強い抗議をした。ガット輸送船は速度を落とし、迂回して大浦湾に入っていった。
これだけでも抗議した意味は十分にある。
その後、GBから隊員が飛び込んできて私のカヌーを抑えた。今回も抑えた理由を聞いても説明はできない。
GB に載せられ松田ぬ浜まで送られた💢
<K8護岸>
昨日の残りか短い時間土砂の陸揚げを行っていた。午前10時半頃終了し、それ以降開店休業状態、赤土陸揚げはなかった。
<N2護岸>
開店休業状態、赤土陸揚げは行っていなかった。
<K9護岸>
松田ぬ浜に連れ戻されて、すぐにK9護岸に向かった。辺野古側だけが土砂の陸揚げを行っていた。瀬嵩側にはランプウェイ台船が着いていなかったので、我々はフロートの中に入って待機することにした。
しかし、土砂満載のランプウェイ台船が入ってくる。動きもないのに、私たちは拘束されてしまう。このような状態は非常に悲しい。
<海兵隊?の訓練>
辺野古漁港は外洋から入ってくる航路がある。ここで兵隊10人ほどが水泳の訓練をしている。そもそも航路上で泳いでいるのがおかしい。高速道路上を散歩しているようなものだ。
これは明確に日本の法律には違反していると思う。海上保安庁(海上保安官)は十分に認識していると思うので「警告する」「警告に従わなければ必要な処置を取る」と言って拘束するべきである。
私たちに対してはめっぽうつよい海上保安官はそれを見て見ぬ振りはおかしい。例えば米軍の兵士だろうと酒を飲んで運転すれば警察官は逮捕する。
<写真>
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