天候:晴れ
気温:31℃
風 :辺野古 約2m /s
大浦湾 3?4m /s
波高:辺野古 約0.3m
大浦湾 約0.6m
抗議船:1隻
カヌー:5艇
今日は理由があって、抗議船はぶるーの船1隻でカヌーのサポートをした。
松田ぬ浜からカヌーメンバー3名が船に乗り、残り2名はカヌーに乗ったまま船で引っ張ってもらった。ぶるーの船は、定員が5名である。船長と操縦士で2名?カヌーメンバー3名、で定員である。
私ともう1名はカヌーに乗ったまま引っ張ってもらった。久しぶりの技で快適であった。
<辺野古>
朝、辺野古の海を通過すると、辺野古側のフローとは全て張り終わっていた。昨日(9月5日)の午後から張ったと思われる。
<大浦湾>
長島から東の方へ200mほどまだフロートは張っていなかった。フロートを張る作業和船やタグボートがたむろしている。私たち5名は即、阻止行動に入った。最初は近くに行ったり、離れたりしていたが、しばらくするとタグボートで長いフロートを運んできた。それを邪魔するため、一斉にフロートを張る場所に突入した。
4名はあっけなく拘束される。私は近ず離れず最後まで逃げまわり拘束はされなかった。といっても、長島までフロートを張られるのはそれほどの時間はかからなかった。
しかし、これは決して無駄な抵抗ではない。私はこのような抵抗をすることで、「辺野古、新基地建設反対は諦めていない」と言う大きな意思表示であると思う。
<各陸揚げ護岸状況>
1.K8護岸:早朝、護岸元の方で根固め袋材をクレーンで吊り上げ作業している。多分台風対策で弱い部分をカバーしていたものを取り去っていたのだと思う。
2.N2護岸:人がいなく動きはない。
3.K9護岸:人がいなく動きはない。先端部にある膨大な根固め袋材もそのままである。
<湾内の状況>
・ランプウェイ台船は、、、0
・ガット輸送船、、、0
・その他の作業船なども全ていなかった。
従って、明日(9月7日)ごろから、徐々にランプウェイ台船などが戻ってくるのではないかと思う。
<写真>
タグボートが長いフロート引っ張ってくる。
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