2023.09.19 (火)、辺野古/大浦湾、海上行動
天候:晴れ
気温:30℃
風 :辺野古 5〜6m /s
大浦湾 3〜6m /s
波高:辺野古 約0.8m+ウネリ
大浦湾 約0.5m+ウネリ
抗議船:1隻
カヌー:5艇
朝、船(平和丸)を引く車のエンジンがかからず、1時間ほど時間を費やした。
船や周りの装備などが老朽化し始め、今日のようなことが最近は度々起きる。時間とともに、このようなことが起きる頻度が高くなっていくので、今から対策を考えながらやっていくほかはない。
<K9護岸>
ランプウェイ台船が直接護岸に着き、土砂を陸揚げしている。1時間位で、台船の入れ替え作業があると推定、護岸の前で待つこととする。
10時45分ランプウェイ台船が空となり土砂満載の台船との入れ替え作業が行われた。私たちカヌー4名はフロートの中に入り、抗議及び阻止活動を行った。(1名はフロートの外で抗議)、4名が拘束され、大浦湾の開口部近くで約50分後解放される。拘束された4名は海上保安庁GBに乗せられゆっくりと運ばれるので、わずかな距離でもすごく時間がかかる😡😡。
<K8護岸>
根固め袋材を5袋くらい移動しただけで作業を終了した。その間30分仕事をしたという実績を作っているようにしか見えない。
<N2 護岸>
護岸先端部にスパッド台船の両側から赤土を陸揚げしている。遠くから見ても、ダンプカーの列がすごい。
<写真>
K9護岸、巨大なショベルでダンプカーに土砂を積み込む。手前は、私たちの抗議船平和丸
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