2023.09.20(水)、辺野古/大浦湾、海上行動
天候:晴れ
気温:30℃
風 :辺野古 5?6m /s
大浦湾 3?6m /s
波高:辺野古 約0.5m+ウネリ
大浦湾 約0.7m+ウネリ
抗議船:1隻
カヌー:6艇
朝、水平線には、赤土を山と積んだガット輸送船が4隻見えた。
私達辺野古ぶるーは、浜途中から船(平和丸)に乗り、大浦湾に急いだ。今日は10分に間に合う時間だった。
<大浦湾>
空のガット輸送船が2隻出て行く。
入り違いで赤土満載のガット赤土輸送船が入ってくる。カヌーチーム6名はその航路の近くに並び抗議をする。ある者は沖のほうにカヌーを進め迎え撃つ体制を整える。次々と入ってくるガット輸送船に対して懸命に抗議をする。5名が海上保安庁GBに拘束され辺野古の浜に連れ戻どされる。
それにもめげず、再び平和丸に乗り込みK9護岸に向かう。
<K9護岸>
ランプウェイ台船が直接護岸に着き、土砂を陸揚げしている。まだ土砂は半分以上あり、空になるのは1時間以上かかると読み、辺野古の浜に戻ることとする。
<K8護岸>
護岸先端部でユンボが何やら作業してるが正確な作業はわからない。多分護岸上を平にならしているだけだと思う。
<N2 護岸>
護岸先端部にスパッド台船の両側から赤土を陸揚げしている。ここが陸揚げの主力になっている。残念ながら我々からするとかなり遠い場所(約1km先)でやっているので、抗議活動や阻止活動は無理である。
<写真>米軍ホバークラフト
辺野古の海を傍若無人に走るホバークラフト:ホバークラフトとは水面あるいは地面に高圧の空気を送り込んでわずかに船体を宙に浮かせて走行する乗り物です。
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