2023.12.08 (金)、辺野古/大浦湾、海上行動
天候:晴れ
気温:21℃
風 :辺野古 2→3m /s
大浦湾 3→5m /s
波高:辺野古 0.4m
大浦湾 0.6m
ウネリ 1.0m
抗議船:1隻
カヌー:8艇
朝、松田ぬ浜から水平線を見るとガット赤土輸送船が1隻見えた。
私たちは松田ぬ浜でカヌー→抗議船に乗り大浦湾に急いだ。
<K8護岸>
ランプウェイ台船は着いているがダンプカーが来ないので、赤土の陸上げはしていない。
<N2 護岸>
クレーン車が1台いるが、実際何をしているかよくわからない。
<K5、K6、K7護岸>
すでにあるK4護岸、K8護岸の間で双方をを繋ぐための護岸を新しく作る。今日は工事
の気配は無い。
<大浦湾>
私たちが充分に間に合い、航路のオイルフェンスはまだ開いていない。タグボートがや
ってきて、オイルフェンス引っ張り開こうとしている。私たちは抗議船からカヌーに乗り
換えオイルフェンスに取り付く。
このようにすることで、オイルフェンスを開くことができない。
海上保安庁GBは、オイルフェイスの内側にいるので私たちの行動に対して、それほど
規制はできない。
結局、私たちは1時間15分と言う長い間オイルフェンスを開かせないで頑張った。つま
りガット赤土輸送船が大浦湾に入港することをその時間だけ阻止したことになる。
<K9護岸>
ランプウェイ台船は着いてない。
したがって、赤土の陸上げはしていない。
*今日は、全体的に休業モードであると感じた。今年いっぱいはこのような状態が続くの
ではないだろうか。
<写真>
大浦湾、左の船がタグボート、オイルフェンスを引っ張って開こうとしている。そのオ
イルフェンスにカヌーが取り付いている。
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