2024.01.16 (火)、海上行動、辺野古/大浦湾
天候:曇り
気温:17℃(昼)
風 :大浦湾 約6m
波高:大浦湾 約0.5m
抗議船:1隻
カヌー:5艇
<大浦湾 開口部>
朝一番で大浦湾 開口部に向かった。今日は十分に間に合った。
ガット輸送船が1隻湾から出て行き3隻入った。まず、我々は赤色航路標識付近で、出
て行くガット輸送船に抗議をし、入ってくるガット輸送船の阻止行動を展開した。
私たちがここにいることにより、私たちを規制する海上保安庁の船(GB)5隻も近くに展
開している。私たちの抗議船と合わせて10隻以上が航路付近にいることにより、出入航の
ガット輸送船では船の持ってるレイダーに写り、自動的にスピードを緩めゆっくりと航行
する。それだけで、数10分の遅れが生じる。
これが積もり積もって工事の時間が伸ばされて行く。
5人のうち、4人が拘束され、松田ぬ浜に連れ戻される。
<N2護岸>
昨年の台風で壊されたN2護岸にはスパッド台船が着岸し、二箇所から赤土の陸揚げを
行っていた。
久しぶりに修復が終わったらしい。
<作業ヤード監視>
私たちが作業ヤード手前まで行った時には、ランプウェイ台船に乗っている二台のユン
ボが投石を行っていた。我々が到着し10分ほどすると、投石作用を中止してしまった。な
ぜか、このようなことがよくある。私たちに監視されるのはいやなのかもしれない。
<K8護岸>
赤土を陸揚げはしていない。
<K5護岸>
工事をする構えになっていない。
<写真>
大浦湾に入ってくる、ガット輸送船に抗議している。海上保安官にカヌー🛶を抑えられ
ている。
コメントをお書きください