2024.04.16 (火)、海上行動、辺野古/大浦湾?
天候:曇り
気温:23℃(昼)
風 :辺野古 約 1m/s
:大浦湾 約2m/s
波高:辺野古 約20cm
:大浦湾 約30cm
(ウネリ 約1.5m)
抗議船 : 1隻
カヌー :9艇
<大浦湾開口部>
朝、ガット輸送船3隻入港した。カヌーは大浦湾の航路付近に展開し、抗議&阻止行動をした。
しかし、私たちの到着が遅れたため、最初の1隻は目の前を通過し大浦湾入って行った。2隻目にかろうじて間に合い、急いで平和丸からカヌーに飛び乗り、ガット輸送船の抗議及び阻止活動に向かった
私たちを阻止する海上保安庁GBとカヌーがごちゃごちゃになり、それでも抗議はやめず続けた。それを避けるため、入港してくるガット輸送船は迂回し大浦湾に入った。
入港を遅らせた事は間違いないが、それほどの効果はなかった。
まずは私たちが遅れたことにより、それほど効果がないといっても、このような日もある😭😭😭。
その後、全員が海上保安庁GBに拘束され、松田ぬ浜に連れ戻された。
<K6/K7護岸>
2度目、カヌーチームは松田ぬ浜から抗議船平和丸に乗りK6/K7護岸に向かった。
< K6護岸>
生コンクリートをミキサー車で運んで護岸の先端に注入している。護岸の補強のためだと思う。
< K7 護岸>
クレーンで波消しブロック(テトラポット)を吊り上げ、護岸の側面に並べている。最終的には、基地の外側になる部分だと思う。
<作業ヤード>
3回目、K6/K7護岸工事抗議の後一旦松田ぬ浜に連れ戻されがすぐに抗議船平和丸に乗り大浦湾の作業ポイントに向かった。
現場に着くと私たちは、すぐにフロートを越えて抗議&阻止行動を展開した。9艇のカヌーが一斉に台船に向かった。私が1番最後に向かったが私の前を走っている8艇のカヌーは言葉に表せない勇敢な漕ぎかたで向かって行く。
しかし、次々と海上保安庁GBに拘束される。
今回も、台船から捨て石を投下している。ユンボ2台が停止した。
私はまた「やった❗️」と思った。
そして私はカヌーに乗ったまま海上保安官に抑えられ海に浮かんでいたが約15分で作業開始となってしまった。前回は1時間30分作業を止めたのに、今回はそれには到底及ばない時間であった。しかしものは考えよう、この時間でもすごいことではないだろうか?
<写真>
K7護岸:波消しブロックを吊って並べている。
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