4.25辺野古、大浦湾大行動
天候:曇り→小雨
気温:19℃ →24℃
風 :辺野古 2〜3m/s
波高:辺野古 約0.2m
抗議船:4隻
ゴムボート:1隻
カヌー :30艇
沖縄防衛局が2017年にK9護岸工事に着手してから今日で丸7年となった。それに対して大きな海上行動、抗議集会を行った。
<集会場所>辺野古崎前K6/K7護岸工事現場の近くフロ-ト沿い。
・朝8時40分
辺野古松田ぬ浜からカヌー30艇が出艇した。カヌーは全部で5班体制をとった。1班から順にK6/K7護岸に向かった。現場に着くと、1/2班はバナーをオイルフェンスに取り付ける作業をした。
・10時
抗議集会開始
シュプレヒコール、主催者挨拶、連帯の挨拶(本部島ぐるみ)の後、カヌー1〜5班までの代表者がひと言アピールをした。
私は2班なので2番目に話をした。内容的は「辺野古の海の美しさ、自然を壊すことの愚かさなどの話をした」
多くの人は「代執行」「戦争につながる基地建設反対」などを強く、国、沖縄防衛局に抗議する形で話をした。
この頃から雨が降り始まり、声明文を力強く読み上げ、シュプレヒコールを再度行い11時近く終了となった。
海上保安庁GB13艇のものしい警戒体制のもとで整然と抗議集会は終わることができた。
*特筆できるのは、大きな抗議集会をやったことで、朝からK6/K7護岸工事は行われなかった。いずれにしろ工事が止まる事は良いことだ。
*この時期、このような集会を持った事は非常に重要で、私たちの運動も勢いがついていくことを期待する。
<写真>
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