2024.06.24 (月)、塩川行動
天候:快晴
気温: 32℃ (午前10時)
風 : 5m/s (午前10時)
<塩川、牛歩>
今日は朝から天気が良く、気温もぐんぐん上がり、10時ごろには約32℃となり、厳しい牛歩であった。
500ccのペットボトル2本では到底足りない。
そのような状態でも、朝から本部の人が中心で、私を含め7名の参加があり、かなり効率よくタンプカーの阻止行動が出来た。それに加え午前10時30頃から本土から来たご夫婦の2人も加わり、強力な布陣となった。牛歩は初めてだと言うので、危険な行為や安全な歩き方を説明した。
今日は「離島」に土砂を運ぶダンプカーが全体の2割くらいいたので、牛歩にも気をつかう。辺野古に土砂を運ぶ以外のダンプカーは阻止行動はしない。何故かと言うと、彼らは辺野古新基地を作るために土砂を運んでいるわけではない。
多くのダンプカーは阻止され長い車列を作っているが運転席に「離島」の張り紙をしてあるのはスルーさせる。これは入出構とも同じである。
車の整理をしているセキュリティーの人たちや沖縄防衛局職員が大声で知らせてくれる。
「離島」のダンプカーは、護岸③④番に土砂を運び、船積みする。
一方、護岸①②番に運ばれる土砂(赤土)、護岸⑤⑥番に運ばれる捨て石は、従来通りである。
写真:ダンプカー左、辺野古行き、捨て石を積んでいるので、前の方で阻止している。
ダンプカー右、離島行きなのでそのまま通している。
コメントをお書きください