ホームページ 続き3
【当日資料】すべてPDF https://youtu.be/vjgQTLYp6i4
>GX推進法を通してはいけない5つの理由
>ざっくり解説 GX推進法案とGX脱炭素電源法案(満田)
>焼き太りのGX、低効果、遅すぎ、原発回帰(松久保)
衆議院経済産業委員会で、GX推進法案の審議が大詰めを迎えています。GX推進法案は、政府が策定する「GX推進戦略」を推進していくため、20兆円にも及ぶGX経済移行債の発行やGX推進機構を設立するという内容になっています。この中には、原発の再稼働、原発の運転期間の延長、次世代革新炉による原発の新増設や建て替えなども含まれます
高江派遣の違法確定 最高裁、愛知県警の専決で 110万円賠償命令
2023年3月24日 沖縄タイムス+プラス
東村高江周辺の米軍ヘリパッド建設に愛知県警が機動隊を派遣したのは違法として、隊員給与など約1億3千万円を当時の県警本部長に賠償させるよう愛知県に求めた住民訴訟で、最高裁第2小法廷(尾島明裁判長)は、県の上告を棄却する決定をした。22日付。派遣決定手続きを違法と認め、約110万円を請求するよう県に命じた二審名古屋高裁判決が確定した。
金浦 蜜鷹さん Facebookより 2023年3月21日
岸田政権の新たな原発推進政策反対!フクシマを忘れない!再稼働を許さない!3.21さようなら原発全国集会
#さようなら原発 #SayonaraNukes
代々木公園
主催「さようなら原発」一千万署名 市民の会
UPLAN 三輪 祐児さん
2023年3月17日· 院内集会
20230317 UPLAN 原発政策の大転換・運転期間延長を許すな!
院内集会~原子力基本法・炉規法・電事法など束ね法案を糾弾~
https://www.youtube.com/watch?v=r2OpzIRA3ko youtube動画
金浦 蜜鷹さん Facebookより
2023年3月17日
No Nukes!
第22回原発いらない金曜行動
首相官邸前
主催:「原発いらない金曜行動」実行委員会
20230311 UPLAN「第114回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!
https://youtu.be/RltfYhtCQZs <- youtube クリック
木村(雅)さんからの案内
総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会(第52回会合)
令和4年12月16日(金)
https://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/2022/052/
配付資料一覧(PDF形式:66KB)PDFファイル
委員名簿(PDF形式:115KB)PDFファイル
議事次第(PDF形式:42KB)PDFファイル
資料1 エネルギーの安定供給の確保(事務局提出資料)(PDF形式:8,744KB)PDFファイル
資料2 取りまとめ案(事務局提出資料)(PDF形式:783KB)PDFファイル
参考資料1 再生可能エネルギー長期電源化・地域共生ワーキンググループ中間とりまとめ(案)PDF形式
参考資料2 今後の原子力政策の方向性と実現に向けた行動指針(案)(PDF形式:536KB)PDFファイル
参考資料3 水素政策小委員会/アンモニア等脱炭素燃料政策小委員会合同会議中間整理(案)PDFファイル
杉本委員提出資料(PDF形式:1,031KB)PDFファイル
寺澤委員提出資料(PDF形式:564KB)PDFファイル
最終更新日:2022年12月16日
Watch-Rokkasho舎 Twitterより
@WRokkasho
7/2発生の高レベル濃縮廃液8時間冷却喪失事故では、使用済核燃料の冷却期間が15年だったから助かった。
冷却期間4年のものだったら、6時間で沸騰が開始していた…しかも不溶解残渣廃液でもなかった…危なかったな、本当に…
画像はTwitterとは別の参考資料からの引用です。
http://ebm-jp.com/2022/11/news-564-2022-08-p05/
【報告】2.8老朽原発うごかすな!規制委緊急抗議行動
~「規制の虜」・高経年化安全規制改悪糾弾!~
日時:2023年2月8日(水)10時~13時
場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前
呼びかけ:再稼働阻止全国ネットワーク、原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動
本日、原子力規制委員会抗議行動により、パブリックコメント後の「高経年化した発電用原子炉に関する安全規制の検討」(案)の最終決定を阻止した!?山中委員長が定例会議で2千近くのパブリックコメント意見が寄せられたにも拘らず元の文案で決定しようとしたが、自然ハザード担当の石渡委員(5人のうちただ一人原子力ムラで無い)が明確に反対し決定を来週に引き延ばしたのだ。
10時に原子力規制委員会前に集まり、行動説明のアピール・安全規制改悪のコールをしていると、原子力規制庁広報担当二人が出てきてくれる。申入書「原子力規制委員会と経産省の癒着を糾弾する」(再稼働阻止全国ネットワーク及び原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動から、添付)を読み上げて提出する。
申入れが終わると、会議傍聴の為に数人が原子力規制委員会のビルに入っていき、残ったのは二人。交代でコール・アピールを続けていると遅刻した数人が傍聴に入っていく。11時を過ぎて少し人数が増えて、抗議アピールを続けながら、定例会議の動画を観たり、妨害に来た右翼をしかったり。
12時を過ぎて、再度原子力規制庁広報の担当にNaさんが「申入れ(山中伸介委員長・片山啓長官の辞任を求めます}」(添付)を読み上げて提出。
その後定例会議の雲行きが変わる。5人の委員の採決で石渡委員が反対したのだ。決定を一週間先に延ばすことになり、動画を観ていたSaさんが教えてくれ、しばらく会議の声をトラメガを通して皆で聞く。
13時ごろ傍聴者が出てきて順次嬉しい報告。いつも残念な決定を見せられてきた傍聴者が決定延期の嬉しい笑顔。
この日の記者会見でも記者から厳しい質問が出て山中委員長も苦しそう。何としても高経年化安全規制改悪を阻止しよう、規制委と経産省との癒着を糾弾しよう。
木村雅英 KIMURA
Masahidee-mail : kimura-m@ba2.so-net.ne.jp Twitter :@kimuramasacl
経産省・規制委・放射線被曝の批判ページ:http://www.jca.apc.org/~kimum/
団体参加:経産省前テントひろば、再稼働阻止全国ネットワーク、原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動、原発いらない金曜行動
会議参加:さようなら原発1000万人アクション、eシフト
阪上 武 さん Facebookより 2023年2月8日
会合は、最後の決定の段階で、石渡委反対意見を朗々と述べ、本日の決定はなくなりました。
本日の原子力規制委員会で、原発の運転期間制限(40年ルール)を原子炉等規制法(炉規法)から撤廃して電気事業法に移すことを前提とした「高経年化した発電用原子炉に関する安全規制の概要案」についての議論がありました。 https://www.nra.go.jp/disc.../committee/kisei/010000794.html
関係資料 https://www.nra.go.jp/data/000419904.pdf
動画 https://www.youtube.com/live/xfoAROLG7wo?feature=share
最初にパブコメに対する回答について説明がありました。
40年ルールを炉規法から撤廃して電気事業法に移すのはおかしい、移すべきではない、原子力規制委員会こそ40年ルールを厳格に守りなさいという意見は多く寄せられたようです。
これまでは、令和2年の見解に「発電用原子炉施設の利用をどのくらいの期間認めることとするかは、原子力の利用の在り方に関する政策判断にほかならず、原子力規制委員会が意見を述べるべき事柄ではない」とある、というのを繰返すだけでしたが、今回の回答は違っていました。
こちらから、そもそも40年ルールは利用政策判断ではなく、安全規制として定められたというのが事実だとし、国会審議の議事録はじめ証拠をつきつけてきたこともあってか、回答は「現行法の運転期間延長認可制度が導入された際の国会審議(平成24年第180回国会)では、科学的技術的見地だけではなく、幅広い観点から議論が行われた上で、立法されたものと認識しています。」となっています。科学的技術的見地ではない観点(利用政策と言いたいようです)でも議論されたという理屈です。
これまでは 「そもそもA(安全規制)ではなくてB(利用政策判断)なんだ、だからA(炉規法)からB(電気事業法)に移すんだ」という理屈でしたが、それが、「そもそもA(安全規制)だけではなくB(利用政策判断)もあったんだ」という言い方に変わったことになります。しかしそうなると、A(炉規法)をなくす根拠が失われます。
論理が破綻したことになります。それでも炉規法から撤廃したいのであれば、安全規制の観点から運転期間制限を撤廃してもよいのか否かの検討が必要ですが、こうした観点での検討を全くやっていません。ここが原子力規制委員会の最大の弱点だと思います。
会合は、最後の決定の段階で、石渡委員が反対意見を朗々と述べ、本日の決定はなくなりました。
石渡委員の意見は、1.今回の変更は新たな知見などに基づくものではなく運転制限が炉規法からなくなるという意味では安全規制の後退だ、2.(電気事業法に移っても)40年60年の枠組みは変えないとあるがそれでは炉規法を改正する必要はないではないか、3.審査が長引いている間も高経年化は進行しており審査は難しくなるのにこの間はカウントしないというのは矛盾ではないか、といったものです。他の委員が説得を試みましたが意見を変えず、今日の決定は見送りになりました。来週また議論がありますが、非常に真っ当な反対意見で、会場は拍手で包まれました。 阪上 武(原子力規制を監視する市民の会)