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新着情報 2024.12.19   たんぽぽ舎メールマガジン

たんぽぽ舎です。【TMM:No5126】
2024年12月19日(木)地震と原発事故情報-
              3つの情報をお知らせします
                    転載・転送歓迎
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★1.-理論的なシナリオとしては核燃サイクルの延長上に
  核兵器があるが実際は技術的に破綻しており実現可能性はない-
  日本の原子力と核開発 [前編]  上岡直見(環境経済研究所代表)
★2.老朽原発の寿命延長を中断し原発振興の暴走を
  今すぐ止めてください(カン・オンジュ)
  12/20発行「ノーニュークス・アジアフォーラム通信191号
            佐藤大介(ノーニュークス・アジアフォーラム)
★3.新聞より4つ
  ◆【次期エネルギー基本計画】難題先送りの原発回帰だ
   方針転換は容認できない
                      (12月19日「高知新聞 PLUS DIGITAL」≪社説≫より)
  ◆「桜島や霧島連山の大噴火あれば川内原発への影響甚大」
   危険性訴え、設置許可取り消し求める住民が意見陳述 福岡高裁
             (12月19日「南日本新聞 373news.com」より)
  ◆暴力の現場を歩く (下)
               大矢英代(カリフォルニア州立大助教授)
          (12月16日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」より)
  ◆石破さん、支持率上げたいなら 紙の保険証存続だよ
            (12月19日発行「日刊ゲンダイ」1-2面より抜粋)

新着情報 2024.12.18  たんぽぽ舎メールマガジン

たんぽぽ舎です。【TMM:No5125】
2024年12月18日(水)地震と原発事故情報-
              4つの情報をお知らせします
                    転載・転送歓迎
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★1.会場の文京区民センターはたくさんの参加者であふれ
  活気に満ちうれしい驚きでした
  東海第二の再稼働が2年延びたとはいえ、これに気を抜かず
  市民運動の力でこれを止める、そして廃炉にするという目標
  東海第二原発を今こそ廃炉へ11.30集会に参加して
                (千葉県東葛地域グループ:
                 東海第二原発いらない!東葛アクション)
★2.「ウラン濃縮を自由に行う権利を放棄出来ないから核燃サイクルを
  やめられず原発もやめられない」と元資源エネルギー庁長官が発言
  元長官の発言には安全性(S)と経済効率性(E)の観点がない
  電気代上昇必至の原発こそ見直すべき
              荒木福則(神奈川県横浜在住、メルマガ読者)
★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
  ◆2025/1/11第82回≪月1原発映画祭≫
   映画『決断 運命を変えた3.11母子避難』上映
   +佐藤優さんトーク+交流カフェ
  ◆2025/1/12第62回さよなら原発朝霞≪集会とパレード
   北朝霞駅  主催:さよなら原発朝霞実行委員会
★4.新聞・配信より2つ
  ◆[エネルギー基本計画原案]「福島(第一原発)事故は風化したのか」
   「原発は必要」…
   避難者、柏崎刈羽原発抱える新潟県民の思いは?
  ◆原発避難者、二審は東電のみ賠償 大阪高裁が命令、京都訴訟
                     (12月18日「共同通信」より)

 

新着情報 2024.12.17    たんぽぽ舎メールマガジン 

たんぽぽ舎です。【TMM:No5124】
2024年12月16日(月)地震と原発事故情報-
              5つの情報をお知らせします
                    転載・転送歓迎
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★1.「輪島(能登半島)の4m隆起のような大きな地殻変動を
  私が生きている間に目にするとは思わなかった」
  「津波は押してくる波だけが怖いのではなく、引いていく波は
  非常に強力です」
  石渡明氏(前原子力規制委員会委員)の記者クラブ会見(11/18)紹介
                    今井孝司(地震がよくわかる会)
★2.東海第二原発を今こそ廃炉へ!11.30集会に参加して
  東海第二原発立地県に住む者にとって
  脱原発の運動は身近で喫緊の課題
  原子力発電=核発電の危険性についてこれからも地域に訴えていく
            藤田茂輝(原発いらない牛久の会・茨城県牛久市)
★3.12月8日集会アピール
  「とめよう! 原発依存社会への暴走 関電包囲大集会」
  老朽原発では圧力容器が脆化し配管や送電ケーブルの損傷も進む
  使用済み核燃料は行き場がない
           「とめよう! 原発依存社会への暴走 関電包囲大集会」
            参加者一同
★4.稼働中原発は11基…女川2、大飯3、美浜3、高浜1、3
  4、島根2、伊方3、玄海3、4、川内1(女川は東北電力、
  大飯、美浜、高浜は関西電力、島根は中国電力、伊方は四国電力、
  玄海、川内は九州電力)
  2024年12月15日現在の原発稼働状況
                   山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
★5.新聞より2つ
  ◆「志賀原発避難計画は破綻」金沢 安全性テーマに講演会
                                     (12月16日「中日新聞」より抜粋)
  ◆文献調査説明会に不満の声 NUMO、口頭質問受け付けず
                   (12月14日「北海道新聞」より抜粋)

 

新着情報 2024.12.8  青柳さんメーマガジン :安間武さんから

◆エネルギー基本計画見直し、原発回帰か 
近く素案 政府、GX掲げ活用鮮明 自民、建て替え推進明記提言へ
(北海道新聞 2024年12月6日)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1097692/
◆「国民民主」に絶対できない政策で「立憲」が形勢逆転する方法
 「原発再稼働」の条件に「避難計画」を盛り込むべし 古賀茂明
(AERA dot. 2024年12月3日)
https://dot.asahi.com/articles/-/242204?page=1
◆原発は玉木代表のおっしゃるように「安価」ではありません。経産省ですらこの先、再エネのほうが安くなるとしています。核ゴミ、廃炉の費用を考えると原発のコストはさらに膨れ上がるでしょう。「安定」もしていません。老朽化もありトラブルは多いし、点検で停止するため火力発電も維持します。
(三浦誠・赤旗社会部長、編集センター 2024年12月1日)
https://x.com/redbear2014/status/1863217585418068283/history

 

新着情報 2024.11.27  たんぽぽ舎からのお知らせ

 

11月23日(土)、たんぽぽ舎の引っ越し作業が終了しました。
 まだまだ、段ボール箱が一杯で整理がついていません。
 電話とインターネットが、昨日夜、開通しました。
 本日は、臨時にメールマガジンをお送りいたします。
 皆様のご協力に深く感謝致します。
 

新住所は、以下の通りです。
 電話番号・FAX番号も変更ありません。
 お近くにおいでの時は、ぜひお立ち寄り下さい。
 JR水道橋駅西口より4分、神保町駅A2出口から9分くらいです

一般社団法人 たんぽぽ舎  月曜~土曜13:00~20:00オープン、
              日曜・休日はお休みです。
         〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-3-1
                       TKiビル3F
             TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
              HP http://www.tanpoposya.com/

 

金浦 蜜鷹さんFacebookより

司法の劣化を許さない最高裁共同行動

原発事故は国の責任 6.17判決を正す

最高裁ヒューマンチェーン

<呼びかけ団体>6・17最高裁共同行動実行委員会

http://mkimpo.blog.shinobi.jp/

志田さんのお報告です。

2024.6.9 大阪集会&デモについて ← クリック

9日、年2回のペースで大阪・靭公園で行われてい'老朽原発うごかすな!実行委員会'主催の集会とデモに参加してきました。

東京から行ったのは私が確認できただけでは6名で、集会参加者数:1400名(プログラム配布数)、デモ参加者数:538名でした。

小雨が降り参加者数が心配されましたがこれまでの集会&デモと比べてもなかなか盛り上りました。

みなさま 

仙台の舘脇です。

 527日の東北電力の女川原発2号機安全対策工事完了の発表に対し、本日530日、「女川原発再稼働を許さない!みやぎアクション」「原発問題住民運動宮城県連絡センター」「さようなら原発みやぎ実行委員会」の3者連名で、声明(コメント)を発表しました。

9月に予定されている再稼働に対し、77日の女川現地行動はじめ、今後もこれを阻止するための行動を波状的に取り組んでいく決意です。

みなさまともに頑張りましょう!

女川原発2号機の安全対策工事完了の発表を受けて 20240530.pdf
PDFファイル 408.0 KB

乾 喜美子さん Facebookより

2024年5月28日

今日は福島原発刑事訴訟支援団の行動2部の集会だけ参加した。

最高裁前行動雨に降られず無事終わったとの報告ありその後結審迄38回も続いた裁判について大川弁護士から話があり、続いて海渡弁護士がいつもと違って経済安保のことなどを話した。

佐藤和良さんは今の福島第一原発のこと廃炉への道や汚染水につ武藤類子さんは原発避難者追い出しのことや国や東電の安全キャンペーンなどについて話した。甲状腺がんは県民調査で330にと言うことだが実際は380に近くの人がいるそうだけど、国は原発のせいとはまだ認めていない。健康調査のデメリットも知らせるべきと言うことで冊子を作って配ったそうですが、デメリットを考えて検診を受けなかった人が甲状腺がんになってしまった時、県は検査を受けなかったのだからと支援しないというのは怒りです。

13年経っても福島事故は終わっていないことを改めて思いました。


舩津 康幸さん Facebookより

玄海原発・伊方原発

「プルサーマル発電、一時停止 プルトニウム在庫尽きる 玄海・伊方」

朝日新聞デジタル有料記事2024年1月27日 5時00分

https://digital.asahi.com/articles/DA3S15848873.html

 「九州電力は26日、玄海原子力発電所3号機(佐賀県)のプルサーマル発電を一時停止すると明らかにした。プルトニウムとウランをまぜた核燃料「MOX燃料」を使う国内初の商業用プルサーマルを始めてから停止は初めてという。2月2日からウラン燃料だけを使い原発の運転は続ける。

 九電によると、玄海3号機では09年11月、MOX燃料を原子炉で使い始めた。使用済み核燃料からプルトニウムを取りだす再処理とMOX燃料の加工をフランスの企業に依頼し、これまで燃料集合体36体、約1・5トンのプルトニウムを消費した。

 だが、現地に貯蔵するプルトニウムの在庫が尽き、新たなMOX燃料の製造ができなくなったという。

国内でプルサーマルを続けるのは4基のみ。四国電力も伊方原発3号機(愛媛県)でプルサーマルを続けるが、同様の理由で今年7月から一時停止する見通しだ。(小川裕介)

Shunta KanamoriさんFacebookより

東京新聞望月衣塑子記者と歩む会で出逢った人たちの会  管理者

自公政権支持者と全国電力関連産業労働組合総連合の皆さんに問いたい。

これでもいまだ「何が何でも原発再稼働!」なのでしょうか?

写真はフェイクではなく北陸中日新聞が掲載した「のと里山海道」(石川県金沢市から同県鳳珠郡穴水町へ至る自動車専用道路)です。

最大震度7を観測した能登半島地震について、京都大の梅田康弘名誉教授(地震学)は次のように分析。「能登半島では、群発的な地震活動が続いている。

地下深部のマントルから300度ともいわれる高温の流体が上昇し、岩盤が滑りやすくなって一連の地震を起こしていることは、ほぼ明らかだ。 ・・・

Yuichi Kaidoさん Facebookより

私たちの闘いによって最高裁2022.6.17判決は、まもなく覆されるであろう。

=判例タイムス誌1504号を読んで=

「最高裁第二小法廷2022.6.17判決について、判例解説は書かれるのか?」全国の原発損害賠償に関わる多くの弁護士が固唾をのんで注目している。

国の国賠責任を否定した最高裁2022.6.17判決が書かれて、まもなく一年半が過ぎるが、最高裁調査官による判例解説は書かれていない。

池内特別検証報告(PDF2).pdf
PDFファイル 2.4 MB

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