新着情報 2019.9.27
やっぱり太平洋は全滅だなぁ。
1kgあたり600bq以上では、とてつもないくらいに生物濃縮するぞ。「風評被害払拭、食べて応援」
なんて、脳みそお花畑なのから、
バタバタあの世行きは確実だろうな。
いわき市沿岸の動物性プランクトンから高濃度セシウム→魚→人間と生物濃縮で内部被曝の恐怖38
新着情報 2019.9.23
【経済産業妨害省の福島県民無視】
凍土壁は、流れる水は凍らない、という当たり前の懸念が最初から最後まで解決できず、何らの効果もないまま4百億円を投入し、今も維持費を払い続ける。経産省、原子力ムラの無能力に無反省で止まらない汚染水を、クズ維新を使って「今すぐ福島で流せ」の大合唱。金子勝さんTwitter
新着情報 2019.9.7
たんぽぽ舎副代表:山崎久隆さんからの情報です。
8月29日に行われた「東電と共に脱原発をめざす会」の中で、避難者の立場 から意見を表明した鴨下全生(まつき)さんの発言部分をテキスト化しました。約10分間 の思いのこもった訴えです。
新着情報 2019.7.30
民見習い伊藤延由さんが満田夏花をリツイートしました
焼却で容量は1/200になるが放射能濃度は200倍。
焼却灰の後処理考えたら原発敷地に焼却炉作っては?。
原発事故が起きれば何処でも発生する。
まず原発止めてから!。
<加美町長選>汚染牧草焼却の可否争点に 来月6日告示
新着情報 2019.7.5 緊急情報
岩波書店科学編集部が、牧野淳一郎氏の印刷前論考を特別公開。
・「甲状腺評価部会まとめ(案)」の論理構造は,いろいろ努力しても有意であるとの結論が変わらなかった4地域での比較は無視し,他の要因を考慮してもしなくても有意にならないUN SCEAR推計甲状腺吸収線量を用いて行った解析を採用して結論にする,というものであり,端的にいって非科学的である。
(非科学的なことをしてまで、放射線被ばくとの因果関係を無しにしたい人たち(専門家)の企みを論破しています)
7月8日に福島県「県民健康調査」検討委員会開催予定。甲状腺評価部会の部会まとめ(案)に関し、「科学」8月号掲載予定の牧野淳一郎「3.11以後の科学リテラシーno.80」印刷前プレプリントを情報提供。重要性に鑑み、7月9日までの期間限定で公開。こちら
新着情報 2019.7.4
隠され、記録もされなかった初期の甲状腺被ばく。 福島県は、当時のマニュアルに違反していたことを認めました。 しかし誰がどのように意思決定したのでしょうか。 福島県と国は「記録がなくわからない」を繰り返しました。
新着情報 2019.7.2
木村雅英さんからの情報 詳しくは→「ちきゅう座」
6月3日の福島県「県民健康調査」検討委員会「
甲状腺検査を受ける人が減り、甲状腺がんの発見が遅れ、
皆さまのご賛同のもと、
第1次集約日は7月3日(水)、第2次集約日を7月6日(土)。
賛同申込みは、
団体賛同の場合:団体名
個人賛同の場合:お名前、
anti-hibaku@ab.auone-
放射線被ばくを学習する会:温品(ぬくしな)
新着情報 2019.7.2
白石 草さんから( ourplanet)
委員、直前まで知らされず~被曝否定の根拠データ
福島県の甲状腺検査について、「2巡目の甲状腺がんと放射線被曝との間に因果関係なない」と結論づけた甲状腺検査評価部会の報告書。その根拠と なる解析データが間違っていた問題で、委員が修正データを受け取ったのは、 報告書の公表が迫るわずか1週間前だったことが県議会の質疑で判明した。
新着情報 2019.6.21
甲状腺がん患者が福島県へ要望書〜県民の意見の反映求め
6/19:OurPlanet TVより
福島県内の小児・若年甲状腺がん患者や家族がつくる当事者体 「甲状腺がん支援グループあじさいの会」のメンバーらが18日、福島県庁を訪れ、甲状腺検査などについて要望書を提出した。東京電力福島第一原発事故当時、中学生だった甲状腺がん患者も県との意見交換に参加。患者や県民の意見を反映する仕組みを整備すべきだなどと訴えた。甲状腺検査でがんと診断された患者本人が県と直接、意見交換するのは初めて。詳しくは、こちら
◎福島原発事故に伴い急増している小児・若年甲状腺がん患者に関する要望書
https://www.ajisainokai.net/post/20190618
新着情報 2019.6.18
甲状腺がん子ども基金149人に給付〜福島での再発転移12人
投稿者: ourplanet 投稿日時: 月, 06/17/2019 - 02:48
甲状腺がんの子どもに経済支援を行っているNPO法人3・11甲状腺がん子ども基金」は、14日に開催された通常総会で、2016年の事業開始から今年3月までに、東京電力福島第一原発事故当時18歳以下だった149人に療養費を給付したと報告した。
詳しくは、OurPlanet TV
新着情報 2019.6.5
6月3日、「福島県民健康調査検討委員会 甲状腺検査評価部会」が開催され、福島県内で多発している子ども甲状腺ガンが、福島第1原発事故に伴
わかりやすい解説は、こちら。
第13回甲状腺検査評価部会 - OurPlanet-TV:
http://www.ourplanet-tv.org/
新着情報 2019.5.23
経産省が放出をもくろむ福島原発トリチウム水の危険性 https://jisin.jp/domestic/1668733/ … 福島原発「汚染水を海に放出」経産省説明会に地元漁師の怒り
「原発事故 安定ヨウ素剤の事前配布は原則40歳未満に
https://
写真:原発から5キロ圏内の住民に配られている安定ヨウ
新着情報 2019.4.24
★福島第一原発のある双葉町で ※なんと委員にあの田中俊一氏が・・・
「双葉町の避難指示解除に向けた委員会発足(福島県)」福島中央テレビ4/23(火) 19:29配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190423-00000263-fct-l07
「双葉町で、避難指示の解除へ向けて町の復旧状況などを確認するための委員会が発足した。... 「双葉町放射線等検証委員会」は避難指示の解除へ向けて、町内の復旧状況を確認する。
きょうは放射線の専門家など、4人の有識者が初めて町内を視察した。
*検証委員会・田中俊一委員 「線量的な問題は物理的に解決できつつあると思う。あとは気持ちの問題、それから実際に戻ってから生活できるか社会インフラだ」
委員会では10月ごろまでに報告書をまとめ町に提出する予定。」船津康幸さんFBより
新着情報 2019.4.24
「第一審の報告書には『日本産食品は科学的に安全』との記載はなかった。さらに、第一審は『日本産食品が韓国の安全基準を十分クリアする』と認定していたものの、上級委はこれを取り消していた。『食品に含まれる放射性物質の量だけに着目した第一審の判断は議論が不十分』というのが理由だ」蓮池透さんFBより
WTO判決「日本産食品は安全」の記載なし 政府と乖離 yahooNews
新着情報 2019.4.20
◉原発事故被害地域 福島県
「堆肥巡り東電に7億円賠償命令 福島で牧場営む会社へ」共同通信2019/4/19 13:37updated
https://this.kiji.is/491829555505251425?c=39546741839462401
「福島県郡山市と田村市で牧場を営む会社が、東京電力福島第1原発事故の影響で牧場の堆肥を販売できなくなったとして、東電に約49億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、福島地裁郡山支部(佐々木健二裁判長)は19日、約7億円を支払うよう命じた。...
訴状によると、原告は県内最大級の肉牛生産業者で、二つの牧場で約3千頭を飼育。かつては牛のふんからできた堆肥を郡山市の農家などに供給していたが、事故の影響で取引先がなくなり、ふんを自ら費用をかけて処理しなければいけなくなったと主張。 船津康幸さんFBより
ふんの処理費用や2014年度の営業損害などを請求した。」船津康幸さんFBより
新着情報 2019.4.14
新着情報 2019.4.10
◉原発事故被害地域 福島県
※ネット上ではきょう、別の指摘もありました
「全国並み続く「新生児異常率」 県民健康調査、発生率は2.38%」福島民友新聞4/9(火) 11:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
図:新生児の先天奇形・異常の発生率 ...
「原発事故の健康影響を調べる県の「県民健康調査」検討委員会が8日、福島市で開かれた。福島医大は2017(平成29)年度の「妊産婦に関する調査」の結果を報告、新生児の先天奇形・異常の発生率は2.38%(前年度2.55%)で一般的な発生率(3~5%)と差がなかった。
同調査は11年度から継続して行われているが、大きな変動は見られず、一般的な発生率と比べて高くない状況が続く。先天奇形・異常の中で最も多かった疾患は心臓奇形0.62%(前年度0.91%)で、自然発生率(約1%)と変わらなかった。低体重児(2500グラム未満)の割合は9.4%(前年度9.5%)、早産は前年度と同じ5.4%で、いずれも人口動態統計を基にした低体重児の全国平均9.4%、早産5.6%とほぼ同様だった。」
新着情報 2019.4.9
★★★福島第一原発事故現場
※あたかもデブリが取り出せるような報道が続くなか、疑問視する記事
「福島第1原発 廃炉への道 見えぬデブリ、攻略暗雲」毎日新聞2019年4月8日 19時52分
https://mainichi.jp/articles/20190408/k00/00m/040/225000c…
写真:廃炉作業が進められている福島第1原発の(手前から)1~4号機=福島県大熊町で2019年2月14日午前10時20分、本社ヘリから手塚耕一郎撮影... 船津泰幸さんFBより
新着情報 2019.4.8
「チェルノブイリ事故の犠牲者のたくさんの遺体解剖を行ったところ驚いたことに、心臓にセシウムがたくさん入っていたのです。それが心筋に影響して、心筋梗塞や心不全を引き起こしていました。死亡要因は癌よりも心臓疾患の方が多かった」 バンダジェフスキー氏 兵頭正俊さんツイート
新着情報 2019.3.29 青柳信行さんメルマガより
★ 京都の菊池 さんから:
「原発事故は私たち一人一人の生活に直接的な影響を与える問題だ」「こうした事故による健康への影響を最小限に抑えるために、今後も研究を重ねていくことが必要だ」 /転載「福島原発事故後に乳児の複雑心奇形が増加」名古屋市立大
学大学院の調査 https://dime.jp/genre/686227/
新着情報 2019.3.24
被曝を隠そうとする政府と福島県。しかし、研究者の良心は黙っていなかった。 /乳児の複雑心奇形手術、福島原発事故後に全国で増加 名古屋市立大学が調査 大学ジャーナルオンライン
新着情報 2019.1.23 青柳行信さんメルマガより
★ 永島(脱原発・放射能汚染を考える北摂の会)さんから:
「脱原発・放射能汚染を考える」のニュース↓No187ができました。
辺野古では、正月から行動が展開され、10日には防衛庁の埋め立てと対峙する闘いが展開されている。埋め立て土砂の成分など、申請と異なる赤土粘土によって海は汚染が進んでいる。違反で違法な埋め立てである。安倍首相は、NHKテレビで「あそこのサンゴは移している」とデマ発言をしている。
今年も、原発の闘いだけでなく、辺野古新基地建設反対の闘い、安倍政権の戦争政策との闘いにも加わっていきたい。
1月20日に「中間貯蔵・乾式貯蔵はいらない!原発の停止を!学習会」が開かれた。関電は、「使用済核燃料廃棄物の県外移転計画を2018年中に決定する」という約束を守れなかった。福井県知事はこの約束違反に対して、大飯原発の再稼働の許可を取り消すべきである。そして関電は、これ以上の使用済核燃料廃棄物を作らないためにも全ても原発の稼働を停止すべきだ。
小出裕章さんが「フクシマ事故と東京オリンピック」を発表し、世界各国のオリンピック委員会に提出された。次号ではより詳しく報告したい。
新着情報 2019.1.11
牧野さんの長文記事。アワプラも引用していただいているので、ご一読ください。 【HBO!】データ不正提供疑惑・計算ミス発覚の個人被曝線量論文。早野教授は研究者として真摯な対応を https://hbol.jp/183049
選定マップが発表されました。(2019/1/6)
グリーンのところが「適合」で好ましいそうです。...
日本という国は、2/
とくに濃い緑は沿岸部に沿って広がり、廃棄物の輸送の面
Source:NHK
https://www3.nhk.or.jp/
新着情報 2018.12.1 青柳信行さんメルマガより
★ 渡辺悦司 さんから:
私のトリチウムについてのイギリスの論文の翻訳ですが、以下のサイトに掲載されました。
どうかご参照、転送、拡散にご利用下さい。
「海流に乗るトリチウム汚染水――東京近海の太平洋沿岸まで汚染の可能性」
ティム・ディア=ジョーンズ 渡辺悦司訳
http://blog.torikaesu.net/?eid=78
http://nukecheck.namaste.jp/ronbun/1811DaysJapan_watanabe.html
河口水域におけるトリチウムの分配―有機物質の役割」アンドリュー・ターナーほか. 渡辺悦司訳
http://blog.torikaesu.net/?eid=79
http://nukecheck.namaste.jp/ronbun/181020watanabe.html
トリチウムの生物濃縮の問題を考える上での重要文献と思いますので、どうかご検討ください。
新着情報 2018.11.30
今さらながら出てくる。
特に日本の原発は放射性廃液を、海に直に流すから確実に「世界を汚染」しまくってる。
海外は大抵、川に流してるから、周辺住民の被曝はかなりのもんだろうけど、 河口までには、多少は薄まってるからな。 (韓国も日本と同じだけど、原発から撤退を決めてるから、少しはまとも。...
未だに推進を進める日本は、 確実に地球を破壊しようとしてる。)このままなら、世界から本当に攻撃されて、
日本だけ“焼き尽く”されるぞ、間違いなく。 梅津俊也さんFBより
【ヤバイ】泊原発、計570兆ベクレルの放射性トリチウムを放出していたことが判明!
新着情報 2018.11.30
【日本に運べば、運ぶだけ、そのまま捨てられる。!!】
フランスの水処最大手ヴェオリアのCEOが、日本で放射性廃棄物の処理事業を始めるという。
理由は、環境省が去る3月30日、福島第1原発事故後で出た汚染土に関し、8,000ベクレル/kg以下の汚染土を、全国の公共事業で利用できる方針を決定したので、日本は、今や世界のどこよりも放射能に対して寛大な国になってしまったからである。
日本では8000ベクレル/1kg 以下の放射性廃棄物を、公共事業で再利用できる。
日本に運ぶだけで、処理しなくても、放射性廃棄物が再利用できる。核ゴミは全部日本へ送ればよいというわけです。
理由は簡単、日本に運べばヨーロッパの低レベルの核のゴミは処理せずそのまま捨てられる。
新着情報 2018.11.18 青柳信行さんメルマガより
★ 永島(脱原発・放射能汚染を考える北摂の会) さんから:
「脱原発・放射能汚染を考える」のニュースレター
No183ができました。https://tinyurl.com/ybq38kg7
新着情報 2018.10.11
★★★原発事故被害地域で
「【独自】“除染ゴミ”不法投棄 書類送検へ 清水建設下請け作業員ら」
FNN10/9(火) 17:34配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn… 船津康行さんFBより
新着情報 2018.10.9
汚染水の海洋放出計画、「海には国境ない」などと韓国で抗議活動(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20181008-00000059-jnn-int
新着情報 2018.9.24
歴史を伝える証拠の保存と掲示の継続を
「<原爆マグロ>「築地解体後もプレートを」第五福竜丸元乗員」毎日新聞9/23(日) 9:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
写真1:「原爆マグロ」が市場の一角に埋められたことを伝えるプレート=東京都中央区の築地市場で2018年9月6日、渡部直樹撮影
写真2:築地市場に入荷された「第五福竜丸」のマグロ。東京都衛生局によって「手を触れるな 原爆被害品」の掲示がされた=東京都中央区の築地市場で1954年3月16日、毎日新聞東京本社写真部員撮影 舩津康幸さんFBより
新着情報 2018.9.19
★★★できてもないことを・・・・
「IAEAでプルトニウム削減強調 日本、プルサーマルを着実に実施」
共同通信2018/9/17 20:56
https://this.kiji.is/414389289762374753?c=39546741839462401
写真:松山政司氏
船津康幸さんFBより
新着情報 2018.9.7
那須町で進む除去埋め戻しの実証事業。埋められる土壌のセシウム量は不明。住民たちは新聞報道で事業を知ったそうです。
住民無視 那須町の除染土埋め戻し実証事業~このまま全国展開? FoE Japanブログ
新着情報 2018.9.5 (青柳信行さんメルマより)
★ 永島(脱原発・放射能汚染を考える北摂の会) さんから:
「脱原発・放射能汚染を考える」ニュースNo178です。
新着情報 2018.8.31 (青柳信行さんメルマガより)
東電や 政府筋が トリチウムの海洋投棄を言い始めました。
97トンのトリチウムは毒性のある物質です。 いくら薄めても正味97トンの 毒性を持った トリチウムです。固形化して 石棺の中に閉じ込める方式を取るべきだと思います。
東電も 政府も 他の大企業も 信用が置けません。
あんくるトム工房
新着情報 2018.6.15
使用済み核燃施設受け入れない 白浜町長が表明(紀伊民報) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00353437-agara-l30 …
交付金で潤う原発立地自治体の地下にでも埋めれば良いのではないか?国民の多くは原発など求めてはいない。原発が無くてもエネルギーは足りている事も知っている。
新着情報 2018.6.3
汚染土、農地造成に再利用 環境省方針、食用作物除く 共同通信社
新着情報 2018.6.3
20180601 UPLAN【院内ヒアリング集会】福島トリチウム汚染水対策 動画はこちら
◆オリンピックを中止させるまで毎日拡散◆ 福島第一原発事故由来の汚染物を埋め立てた東京都中央防波堤廃棄物処分場(お台場の南)で、五輪競技が行われようとしています! 英訳 https://twitter.com/temari_hn/status/816746312041316352 …
火盗あらため鬼頭さんツイート ☚click
2018.2.23 新着情報
汚染された牧草を土に戻す「すき込み」に住民から不安の声 宮城・南三陸町の住民説明会 仙台放送局
2018.1.20 新着情報
はぁ?今時何してるんだよ。原子力は斜陽産業。また騙されちゃうよ。→日本政府、欧州の原燃会社買収へ交渉: 日本経済新聞 満田夏花さんツイート ☚click
新着情報 2017.12.18
原発、同時事故想定すべきが6割 共同通信アンケート 京都新聞 ☚click 船津康幸さんFBより
2017.10.8 新着情報
スウェーデンの野生のイノシシがいまだに体内に1万3千ベクレル/kgという高濃度の放射性物質を持っていることが判明。これは国の食肉の安全基準を大きく上回るもの。森井啓二さんTwitter
新着情報 2017.9.26
★核のゴミ 説明会開催 福岡市で25日に「福岡市で「核のごみ」説明会
資源エネ庁、参加自治体数公表せず」
西日本新聞2017年09月26日 http://qbiz.jp/article/119407/1/
「原発で発生する高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分について、経済産業省資源エネルギー庁は25日、処分地に関する市民との意見交換会を前にした自治体向け説明会を福岡市で開いた。約30人が参加したが、参加自治体数については「賛同している自治体数と受け止められる」として公表しなかった。...
政府は7月、火山や活断層の影響範囲など科学的な観点で、核のごみを地中深く埋める地層処分の候補地になり得る地域を「科学的特性マップ」として公表。このマップを基に、10月から来年3月までの間に、全都道府県の県庁所在地で市民との意見交換会を開く。
説明会では、マップの特徴や意見交換会の概要などが示された。エネ庁放射性廃棄物対策課の小林大和課長は「地層処分への理解はまだまだ入り口。マップの提示を機に勉強の場を設けていきたい」と語った。また、2018年度以降、県庁所在地以外での意見交換会を各県2〜3カ所ずつ開く方針も明らかにした。」
船津康幸さんFB ←ーーこちら
新着情報 2017.9.7
原発輸出に税金投入? 貸し倒れに全額補償案
イギリスに原発輸出する日立への銀行の貸し渋り解消に国が税金投入で補償。
リトアニア、ベトナムへの輸出は撤回。トルコも無理。 /
国民の了解も得ずに原発推進に邁進する安倍政権 国民はこのまま黙っているの?
木村結さんTwitter ←ーーこちら
2017.9.2 新着情報 (青柳信行さんメルマガより)
★ 横田つとむ さんから: 青柳さん お疲れさまです。
市民講座で 九州工業大学の岡本先生の講演がありました。
テーマは「核兵器禁止条約」と「核の傘」
「核兵器禁止条約」は歴史的な快挙だとのこと。また、「核の傘」、「核の抑止力」は論理が矛盾していて、有効ではないとのことでした。これからは、国家の安全保障ではなく、個人を大切にする、
人間の安全保障にとって代わるとのことでした。非核の傘を広げましょう。
あんくるトム工房
核の傘と核抑止力 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/4472
来んしゃい金曜 脱原発 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/4473
新着情報 2017.8.26
8月15日は、『人間と放射線―医療用X線から原発まで―』の著者ジョン・ゴフマン博士の命日でした。◆
【ゴフマン博士の重要なメッセージ】小線量の場合でも放射線に害があるということを認めさせるのに、どうして困難がつきまとうのか。その理由は単純明解だ。放射線が健康に及ぼす害は、本当は極めて重大なものである。そして、そのことを日本やその他の国の一般の人びとに知られてしまうことが、原子力産業や、放射線を医療用工業用に使う側にとって最大の脅威なのである。だが、放射線の影響を否定するキャンペーンを大々的に繰り広げることは誤った解決法である。中村隆市さんFBより(8月17日) ←ーーこちら
「発危機と東大話法 山下俊一教授とジョン・ゴフマン博士」➡ 中村隆市ブログ「風のたより」
新着情報 2017.8.22
「【よく分かる核のごみ】その6:地震・火山の専門家に聞く」西日本新聞2017年08月21日 09時29分 更新
http://qbiz.jp/article/115695/1/
「「核のごみマップ 議論不十分」 井村隆介・鹿児島大准教授...
高レベル放射性廃棄物という核のごみの処分場を選ぶに当たって、経済産業省が「科学的特性マップ」を公表したことは、選定過程に科学的な根拠を下敷きにするという新たなプロセスを追加した点で評価したい。
しかし、今回のマップの根拠である基準の作成過程では十分な議論がなされず、このままではとても「科学的」とはいえない。各地点のリスクを推量して妥当な基準を示すのは科学の仕事だが、その基準を受け入れるかどうかを判断するのは社会の側だ。そうしたプロセスなしで、科学の名の下に自治体との交渉などが急がれてはならない。
そもそも地球科学には限界がある。物理学や化学とは異なり、地震や火山噴火といった事象を再現、実証することはできない。岩石試料や地上からの観察、記録などから過去の出来事の実態がある程度把握できても、その延長としての将来予測には不確かさが避けられない。一つの現象に対しても専門家の間で解釈が異なることも多い。
「絶対安全、ゼロリスクない」
今回のマップ作成では、そうしたあいまいさが恣意(しい)的に取り扱われているのが問題だ。
例えば火山の位置は、日本列島という広い範囲の中ではある程度明らかになっているが、細かい地域内では移動することが分かっている。噴火規模も頻繁に起こる小さな噴火から、数万年に1度の破局的噴火まで桁違いの差があり、影響範囲も異なる。火口から「15キロ以遠」とされた基準が適正かどうかは、専門家でも議論の分かれるところだろう。活断層による地震も、発生時期ばかりでなく、地表断層がどのように動くかといった点で予測が難しい。土地の隆起と侵食では過去の傾向が逆転することもある。
そうしたあいまいさを含んだ基準によるマップは、オレンジに塗られた範囲に一定の危険があるとはいえるが、グリーンなら安全だとはいえない。「分からないものは分からない」とするのが科学的な態度であり、絶対的な安全、ゼロリスクはあり得ない。
どういう根拠によって基準が作られたかが国民に周知されていないままでは、個別の地点の可否を考えるまでに重ねてその根拠が問われるだろう。議論は堂々巡りし、いつまでも決着しない。
本当に科学的な基準を設けるためには、これを機に専門家による十分な議論が戦わされ、その内容が国民に示され、理解される必要がある。専門家それぞれが考える妥当な基準について見解を述べて互いに検証する「ピアレビュー」を行って合意を形成し、その議論のプロセスを国民に広く公開する。その中で国民が科学の限界やあいまいさを理解し、最終的な基準をどこにするか、判断するべきだと考える。
あるべき基準は国際的にも妥当なものでなければならない。日本の地域特性に合わせるとはいえ、日本同様に核のごみ処分を検討している各国の基準や、そこに反映された科学的な知見に照らして恥ずかしくないものでなければならない。
あまりに長い年月でリスクを検討すること自体が難しく、数万年単位の管理という想定そのものに無理がある。むしろ、管理より隔離、人間から極力遠ざけることを優先した議論があっていい。」
◆井村 隆介(いむら・りゅうすけ) 1964年大阪府生まれ。鹿児島大卒、東京都立大大学院修了。理学博士。99年から現職。専門は自然災害、噴火史、活断層。(舩津康幸さんFBより)
新着情報 2017.8.22 (青柳信行さんメルマガより)
★ 永島(脱原発・放射能汚染を考える北摂の会) さんから:
「脱原発・放射能汚染を考える」のニュースNo153↓ができました。
http://tinyurl.com/ya237ky4 (チラシの画像)
原水禁大会をただのお祭りにせず、反原発と結びつけながら闘うことが必要だと考えさせられました。
新着情報 2017.8.10
原子力災害から子どもを守ろう!「甲状腺がん」を防ぐ安定ヨウ素剤の配布を!
原発の30キロ圏外で初めて、希望者にヨウ素剤を備蓄、配布した自治体があります。
高浜原発から約50キロ圏の篠山市です。
篠山市は、市独自で希望者に安定ヨウ素剤の配布に取り組んだ希少な自治体です。
-------------------------------------------
篠山市:酒井 隆市長からのメッセージ(抜粋)
平成23年の東電福島原発事故が起こるまで、私達は原発は安全なもの、原子力の平和的利用は幸せをもたらすものと信じていました。篠山市では、原子力災害対策検討委員会を設けて、医師、専門家、市民を交え熱心に議論し、その中で避難の計画や安定ヨウ素剤の事前配布などが求められました。
安定ヨウ素剤の配布については、成長期にある子ども達を中心に全ての方に受領を勧めましたが、市民の意識、関心は高く、平成28年までに、3歳以上13歳未満の約74%、市民全体では約30%の方に配布できました。「子どもを守るのは大人の責任、篠山市は市民を守ろうとしている」との評価を戴きました。
*篠山市の作成資料
新着情報 2017.8.7 (青柳信行さんメルマガより)
★ 永島(脱原発・放射能汚染を考える北摂の会)さんから:
「脱原発・放射能汚染を考える」の脱原発北摂No152↓ができました。
新着情報 2017.8.5
新内閣発足後、福島県で※放射性廃棄物を再生利用して量を減らす、と!!!
「環境相が福島県知事と会談 中間貯蔵施設整備などで連携確認」
NHK ←ーーこちら
船津康行幸さんFB ←ーーこちら
新着情報 2017.7.15
7月5日、「再稼働阻止全国ネットワーク」「たんぽぽ舎」共同で「日本原子力研究開発機構」への申し入れ書を提出しました。
https://www.slideshare.net/tanpoposya/ss-77898388 ☚こちらをクリック・ダウンロードも出来ます
新着情報 2017.6.10
信じられない対応
まったく 人命を軽視したっ救出で、普段の安全管理についても なにをか言わんやです。
各地の原発の再稼働が準備されていますが、安全性と避難のやり方については、まだまだ十分ではありません。 6月9日午後23:36頃 九州 諫早の南 橘湾で地震が起きたそうです。 大きな事故が起こる前に 原発は廃炉にしてほしいものです。
新着情報 2017.2.16
2/15、参院・資源エネルギーに関する調査会
「放射線白内障」に関する山本太郎議員の国会質問
現在日本では、水晶体の線量限度は1990年ICRP勧告の150mSv/年であり、
2011年ICRP声明の20mSv/年線量限度は、まだ取り入れていない。
事故収束作業員の健康を考えると、緊急性の高い放射線防護対策にも拘らず。 東電広瀬社長、原子力規制庁、厚生労働省の回答は?
詳しくは、こちら https://www.youtube.com/watch?v=t5dxAmaYAUY
新着情報 2016.12.21
鹿児島県の南大隅、 核のゴミ捨て場・核関連施設として狙われていた件。
住民を六ケ所村などに招待。
http://hunter-investigate.jp/news/2016/12/-215-25huntertbs.html …
来年、国が処分地を選定って話と繋がってるんだな。 山本太郎 次の準備している?さんTwitter
新着情報 2016.12.19
核のごみ最終処分を学生が議論 福井大が講座企画 福井新聞 ←ーーこちら
新着情報 2016.10.28
◆[原発のゴミ]が引き起こす地獄絵図(4)
日刊SPA!http://nikkan-spa.jp/5976