新着情報 2019.12.28 木原壯林さんからメッセージ
原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様(BCCでお送りしています)
「老朽原発うごかすな!大集会」を実現するための相談会へのご参加のお願い
「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」にとって、本年は、「3.24老朽原発うごかすな!高浜全国集会」、「5.19老朽原発うごかすな!関電包囲全国集会」、「10.1~11.22老朽原発うごかすな!キャンペーン」、「11.23~12.8老朽原発うごかすな!高浜原発‐関電本店200 kmリレーデモ」、「12.8老朽原発うごかすな!関電包囲大集会」など、「老朽原発即時廃炉!」に向けて懸命な努力を重ね、金品まみれで原発を推進する関電とそれを後押しする政府を厳しく糾弾した1年でした。
本年実行した上記の企画には、今までにない多くの市民団体、労働団体、政党などおよび個人のご参加、ご支援をいただき、「老朽原発うごかすな!」は大きなうねりになろうとしていることを実感させて頂きました。ご参加、ご支援をいただいた皆様に、深く感謝し、お礼申し上げます。
ところで、今、原発の安全対策費は高騰し、原発に依存する電力会社からの顧客離れが進み、原発は経済的にも成り立たなくなっています。一方、原子力規制委員会は、原発の「特重施設(テロ対策施設)」が期限までに完成しなければ、原発は運転中であっても、停止させると決定しました。さらに、関電幹部に高額の原発マネーが還流された不祥事によって脱原発・反原発の声はさらに大きくなっています。従って、今は老朽原発廃炉、原発全廃に向かって大きく前進する絶好のチャンスです。
私たちは、今年展開した数々の「老朽原発うごかすな!」行動の成果を礎として、関電が来年(6月?)に画策している老朽原発再稼働を阻止する大行動へと結実させたいと考えています。原発の40年超え運転と新設を阻止すれば、最悪でも、2033年には若狭から、2049年には全国から稼働する原発が無くなります。
「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」では、その行動の一つとして、「老朽原発うごかすな!大集会」を大阪で開催することを、脱原発を目指す関西、福井をはじめとする全国の皆様にご相談申し上げたく、下記要領の相談会を設定いたしました。(添付書類をご覧ください。)
万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。
記
相談会の名称:「老朽原発うごかすな!大集会」を実現するための相談会
日時:2020年1月18日(土)14時より
場所:「京都テルサ」東館3F、BC会議室(京都駅より南に徒歩15分:別添地図参照)
相談内容;大集会の目的と内容、大集会の名称、開催日時、規模、場所、主催・共催団体、実行委員会の立ち上げ、実務担当者の選出、など。
以上
「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」・木原壯林(若狭の原発を考える会090-1965‐7102)
新着情報 2019.12.15 木原壯林さんからメッセージ
原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様(BCCでお送りしています)
関西電力(関電)と政府は、来年には運転開始後45年、44年、43年を超える老朽原発・高浜1、2号機,美浜3号機の再稼動を画策しています。私利私欲にまみれた関電に、万が一にも重大事故を起してはならない原発を運転する資格が無いことは明らかです。老朽原発の運転などもってのほかです。
「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」は、老朽原発の廃炉を実現し、それを突破口にして、原発のない社会、科学技術に過剰に依存しない社会、人の命と尊厳が大切にされる社会を展望したいと考え、10月1日~11月22日に「老朽原発うごかすな!キャンペーン」期間、11月23日~12月8日に「老朽原発うごかすな!高浜原発-関電本店200 kmリレーデモ」、12月8日に「老朽原発うごかすな!関電包囲大集会」を設定し、関西、福井、愛知で老朽原発廃炉を求める行動を展開しました。
これらの「老朽原発うごかすな!キャンペーン」、「リレーデモ」、「関電包囲大集会」は、今までになく幅広い、600を超える市民団体、労働団体、政党、個人のご賛同、ご参加を得て成功裏に遂行されました。
ご賛同、ご支援、ご参加いただきました皆さんに感謝とお礼を申し上げます。
ここに、昨日の京都での金曜行動で配布したチラシ「老朽原発うごかすな!キャンペーン、200 kmリレーデモ、関電包囲大集会・報告とお礼」を添付いたします。来年の「老朽原発うごかすな!」行動の大きな前進のために、ご参考になれば幸いです。
若狭の原発を考える会・木原壯林
新着情報 2019.12.6 木原壯林さんからメッセージ
原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様(BCCでお送りしています)
寒くなってまいりましたが、恙無くお過ごしでしょうか?
さて、11月23日に高浜原発前を120名で出発した「老朽原発うごかすな!リレーデモ」は、50名規模で若狭、高島を通過し、大津⇒京都⇒大阪と、関電本店に近づくにつれて100名を超えた大行進になってきました。沿道からのご声援、ご支援も、4年前のリレーデモを大きく上回っています。「老朽原発」をうごかそうとすることへの怒り、原発マネーにまみれた関電への怒り、民意を無視して原発を推進する安倍政権への怒りは、頂点に達しつつあります。老朽原発の即時廃炉を勝ち取り、それを突破口に、原発のない新しい社会を展望する絶好のチャンスです。
12月8日には、10月1日から11月22日に展開された「老朽原発うごかすな!キャンペーン」行動、「老朽原発うごかすな!リレーデモ」の総仕上げとして、14時より、「関電包囲大集会」が予定されています。この大集会に向けて、10時に関電営業所近くを出発し関電本店に至るリレーデモ最終行程が行われます。リレーデモおよび関電包囲大集会への総結集をお願いします。
ここに、12月8日のリレーデモ出発場所の地図を添付します。よろしくお願いします。
「原発うごかすな!実行委員会「@関西・福井」・木原壯林(若狭の原発を考える会・090-1965‐7102)
新着情報 2019.12.2
原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様(BCCでお送りしています)
高浜原発‐関電本店(大阪)200 kmを16日間の徒歩でつなぐ「老朽原発うごかすな!リレーデモ」(呼びかけ;「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」)は、12月1日、前半の行程を終えました。このリレーデモは、11月23日、120名の結集を得た高浜原発までのデモ、ゲート前抗議集会・申入れに始まりました。以後、40~70名の隊列で、おおい町、小浜市、若狭町を経て、11月26日滋賀県高浜市に至り、27日大津市入りしました(JR志賀駅まで)。小浜市、高島市には申入れを行いました。28日は、リレーデモを休み、京都地裁での大飯原発差止め訴訟の傍聴に出かけました。29日には志賀駅からJR堅田駅まで琵琶湖西岸を南下しました。30日には高島市に引き返し、嘉田由紀子参議院議員を講師に迎えた「老朽原発うごかすな!高島集会」が120名の参加を得て開催されました。12月1日には、堅田駅から京阪電車大津京駅まで行進した後、電車で膳所駅まで移動し、膳所駅から関電滋賀支社を経て琵琶湖岸まで行進しました(延べ80名の参加)。このリレーデモと並行して、兵庫でも姫路から関電本店に到たるリレーデモ、奈良、東大阪でも集会・デモが行われています。
リレーデモに先立つ10月1日~11月22日には「老朽原発うごかすな!キャンペーン」行動も展開され、福井ではあわら市から若狭町に至るリレーデモが行われ、名古屋、岐阜でも裁判を含む多彩な行動が展開されました。
「老朽原発うごかすな!キャンペーン」行動、「老朽原発うごかすな!リレーデモ」については、それぞれ、「老朽原発うごかすな!キャンペーン ニュース」、「老朽原発うごかすな!リレーデモニュース」が発行され、詳細を報告しています。ここには、「老朽原発うごかすな!リレーデモニュース」7号、8号を添付します。他の発行済みニュース、発行予定のニュースは、「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井blog(http://blog.goo.ne.jp/takahamakarakanden)」でご覧になることが出来ます。
今後のリレーデモの予定、リレーデモ最終日(12月8日)の「関電包囲大集会」の予定は以下のとおりです。多数の皆様のご参加をお願いします。
12月2日(月) 10時:JR大津駅出発、13時30分:ラクト公園(JR山科駅から南に徒歩2分)出発、16時:京都市役所出発、17時:関電京都支社前解散。
12月3日(火) 10時:東塩小路公園(京都駅西、キャンパスプラザ京都前)出発、13時30分:向日市役所出発、15時:長岡京市役所出発、16時30分:大山崎町役場出発、17時:JR山崎駅解散。
12月4日(水) 休養日。
12月5日(木) 10時:JR山崎駅集合、「松原公園」に移動後出発、13時30分:高槻市役所出発、15時50分:茨木市役所申入れ・解散(後、阪急茨木市駅にて情宣)。
12月6日(金) 休養日。
12月7日(土) 10時:茨木中央公園出発、12時50分:JR吹田駅(片山公園)昼食・吹田市役所申入れ、14時:「いずみその公園」出発、16時:JR新大阪駅解散。
12月8日(日) 10時:関西電力営業所(地下鉄・阪急電車「天神橋六丁目」駅から徒歩7分)集合、近くの公園より出発、天神橋七交差点⇒天神橋六交差点⇒南森町交差点⇒国道1号を西へ⇒梅田新町交差点⇒桜橋交差点⇒浄正橋交差点⇒なにわ筋を南下⇒土佐堀1⇒土佐堀通りを東へ⇒土佐堀1東を北上⇒関電本店(13時頃)到着、14時:関電包囲大集会、16時:解散
「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」・木原壯林(「若狭の原発を考える会」;090-1965‐7102)
新着情報 2019.11.19
今後の予定として、キャンペーン期間開けの11月23日からは、高浜原発から大阪関電本店までの200 kmを徒歩でつなぎ、老朽原発うごかすな!を訴える16日間のリレーデモが計画されています。途中の11月30日、高島市では、嘉田由紀子参議院議員をお迎えした講演会、最終日の12月8日には関電本店包囲の大集会を予定しています。これらの企画には、今までにない多くの市民団体、労働団体、政党などが参加を表明され、「老朽原発うごかすな!」は大きなうねりになろうとしています。さらなる団体、個人のご賛同をお願い申し上げます。
ところで、今、原発の安全対策費は高騰し、原発に依存する電力会社からの顧客離れが進み、原発は経済的にも成り立たなくなりつつあります。一方、原子力規制委員会は、原発の「特重施設」いわゆるテロ対策施設が期限までに完成しなければ、原発は運転中であっても、停止させると決定しました。さらに、関電幹部に高額の原発マネーが還流された不祥事によって脱原発・反原発の声はますます大きくなっています。従って、今は老朽原発廃炉、原発全廃に向かって大きく前進する絶好のチャンスです。
原発全廃を実現し、それを突破口にして、科学技術に過剰に依存する社会、金のために人の命と尊厳を犠牲にする社会と決別し、人が人間らしく生きて行ける、新しい社会を展望しましょう!
・高浜原発-大阪関電本店リレーデモにご参加をお願いします。デモへの途中参加・途中離脱は自由です。11月23日正午に高浜原発前で出発集会と抗議・申し入れを行いますが、出発集会へは、京都、大阪からはバスも配車します。デモ途中の宿泊もお世話します。
・12月8日の「関電本店包囲大集会」にご参加下さい。
上述の「老朽原発うごかすな!キャンペーン」、「リレーデモ」、「関電本店包囲大集会」を大成功させ、それを礎として、来年早々には万余の民衆が結集する大行動を準備し、その力によって老朽原発の廃炉を勝ち取り、原発の全廃に向けて大きく前進したいと考えます。皆様のご賛同、ご支援、ご参加をお願いします。
ご賛同、お問い合わせは、本メール(木原)宛て、または090-5676-7068(橋田)、090-9213-7395(木戸)あるいは090-1965-7102(木原)までお願いします。
若狭の原発を考える会・木原壯林
新着情報 2019.11.8
原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様(BCCでお送りしています)
異常気象、甚大な被害の台風、関電不祥事、閣僚辞任などなど、天災、人災が続いています。防ぐ手立てを怠った政府の責任は大きいと考えます。被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。
さて、「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」は、10月1日から11月22日を「老朽原発うごかすな!キャンペーン」期間とし、関西、福井、名古屋で老朽原発廃炉を求める行動を展開しています。10月7日から11日にかけては、福井の方々があわら市から若狭町に至るリレーデモをすでに完遂され(述べ170名参加)、兵庫では、11月2日、播磨から関電本店に至る94km を徒歩でつなぐリレーデモを出発させておられます。神戸で、出発集会を開催されました(80人参加)。
10月8日には、関西や福井のみならず、関東からのご参加も得て、関電の不正を追及し、原発全廃を求める高浜原発への抗議行動を行う一方、高浜町には、原発運転への同意を取り消すように求めました(70名参加)。10月12日には、折からの台風をものともせず、米原市で、平尾米原市長、井戸謙一弁護士をお迎えした「老朽原発うごかすな!米原集会」を決行し(52名参加)、10月16日には、名古屋地裁での老朽原発運転差し止め訴訟の傍聴と愛知県庁前および裁判所前での集会・デモが行われ、関西や福井からも大挙参加しました。10月19日には大津で集会とデモ(55名参加)、11月4日には舞鶴で「老朽原発うごかすな!京都北部集会」(80名参加)が開催されました。
今後の予定として、奈良では、東大阪を経て関電本店に至るリレーデモが企画されています。滋賀では、11月17日に近江八幡と大津で集会やデモが行われます。宇治では11月20日に講演・学習会が開催されます。
さらに、キャンペーン期間開けの11月23日からは、高浜原発から大阪関電本店までの200kmを徒歩でつなぎ、「老朽原発うごかすな!」を訴える16日間のリレーデモが計画されています。途中の11月30日、高島市で嘉田由紀子参議院議員をお迎えした講演会、最終日の12月8日には関電本店包囲の大集会を予定しています。
これらの企画には、多くの政党や労働団体あるいは個人が賛同を寄せられ、参加を表明されています。
老朽原発を廃炉に追い込み、それを突破口に、原発全廃を勝ち取りましょう!
「老朽原発うごかすな!キャンペーン」行動、「老朽原発うごかすな!リレーデモ」への皆様のご賛同、ご参加をお願いします。
なお、「老朽原発うごかすな!キャンペーン ニュース」が発行され、「老朽原発うごかすな!キャンペーン」、「老朽原発うごかすな!リレーデモ」について報告しています。ここには、兵庫でのリレーデモを報じる大19号、20号を添付します。第18号までと今後発行予定のものは、「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井blog(http://blog.goo.ne.jp/takahamakarakanden)」でご覧になることが出来ます。
若狭の原発を考える会・木原壯林
新着情報 2019.10.22
原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様(BCCでお送りしています)
関電スキャンダルによって、原発フィナーレが目前にみえ、原発のない社会への序曲が大きく聞こえてくるようになりました。私たち「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」も、原発全廃のクライマックスを迎えるべく日夜奮闘しています。
10月1日から始まった「老朽原発うごかすな!キャンペーン」期間の行事も関西、福井、名古屋の各地で大成功を収めています。10月7日から11日にかけては、福井の方々があわら市から若狭町に至るリレーデモを断行され、10月8日には、関西や福井のみならず、関東からのご参加も得て、関電の不正を追及し、原発全廃を求める高浜原発への抗議行動を行う一方、高浜町には、原発運転への同意を取り消すように求めました。10月12日には、折からの台風をものともせず、米原市で、平尾米原市長、井戸謙一弁護士をお迎えした「老朽原発うごかすな!米原集会」を決行し、10月16日には、名古屋地裁での老朽原発運転差し止め訴訟の傍聴と愛知県庁前および裁判所前での集会・デモが行われ、関西や福井からも大挙参加しました。10月19日には、大津で「老朽原発うごかすな!滋賀県集会」が開催され、4月から施行されようとしている原発「新検査制度」の犯罪性を確認し、施行阻止への決意を固めました。
今後の予定として、兵庫では、姫路から関電本店に至る90 kmを徒歩でつなぐリレーデモが企画され、11月2日に姫路および神戸でキックオフ集会が開催されます、奈良では、東大阪を経て関電本店に至るリレーデモが企画されています。舞鶴でも11月4日に集会とデモが行われます。滋賀では、11月17日に近江八幡で集会やデモが、また、大津でも集会が企画されています。
さらに、キャンペーン期間開けの11月23日からは、高浜原発から大阪関電本店までの200 kmを徒歩でつなぎ、「老朽原発うごかすな!」を訴える16日間のリレーデモを計画されています。途中の11月30日、高島市では、嘉田由紀子参議院議員をお迎えした講演会、最終日の12月8日には関電本店包囲の大全国集会が予定されています。これらの企画には、多くの政党や労働団体あるいは個人が賛同を寄せられ、参加を表明されています。皆様にもご賛同、ご結集をお願い申し上げます。
なお、ここに先週金曜日に京都の金曜行動で配布したチラシを添付します。ご参考になれば幸いです。
若狭の原発を考える会・木原壯林
新着情報 2019.10.2
原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様(BCCでお送りしています)
関西電力(関電)が原発立地・高浜町の建設会社に支払った工事費などが、元高浜町助役を介して、多額の金品として関電幹部に還流されていたことが明らかになり、多くの人々のヒンシュクと怒りを買っています。
この還流された資金は、もともと電気料金として、電力消費者から関電に支払われたものです。関電は、工事発注は適正に行われた主張していますが、関電幹部に多額の金品を還流してもなお利益が出るほど高額であった事実は、工事費が水増しされていたことを如実に物語っています。このように関電が原発マネーを垂れ流すから、それに受注業者が群がり、発注元関電に「賄賂」を還流するのです。
一方、この資金の流れに介在した人物が町の政策に大きな影響力を持つ元助役であったことから、原発導入や再稼動への町の同意など原発推進の町運営が原発マネーの影響を受けたことは容易に想像できます。
今、関電は、安全対策や「特重施設」の建設に巨費を投じていますが、この中にも同様な資金の流れがあることが疑われます。
今回明らかになったどす黒い原発マネーの流れは、関電の原発立地の住民の安心・安全や電力消費者の利益をないがしろにする経営の中で生まれたものです。
原発マネーにまみれた関電に原発を運転する資格・能力が無いことは明らかです。とくに、45年超えにもなろうとする老朽原発の運転などもってのほかです。
関電に、原発マネーの流れの徹底解明と原発マネーを生む原発の全廃を求めましょう!
高浜町には、原発マネーへの町幹部の関与、それが町の原子力行政に与えた影響の徹底調査を求め、原発推進政策の見直しを求めましょう!
「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」は、次の原発立地高浜での行動を呼びかけます。
行動; 高浜原発および高浜町への抗議と申入れ
日時;10月8日(火)正午より
場所および行動;正午に高浜原発北門より300 m 奥(音海地区より)の展望台に集合し、デモで原発北門に移動し、抗議活動と申入れを行う。後、高浜町役場に移動して要請行動と申入れを行う。
【京都からはバス、滋賀からは自家用車を配車予定です。京都のバスは、京都駅南アバンティ前から9時出発(8時45分までに集合)予定です。
京都、滋賀から乗車ご希望の方は、橋田(090-5676-7068)までお願いします。】
多数の皆様のご参加をお願いします。
なお、10.8行動全般に関するお問合せは、下記木原までお願いします。
「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」・木原壯林(若狭の原発を考える会)