一昨年、凄まじい弾圧が繰り広げられたN1ゲートでは、誰もいないのに今も、警備員が立ち並んでいる。お互いに言葉を交わすこともなく、キッと前を見たまま立つ続ける警備員たちの姿は異様としか言いようがない。防衛局は、いったい何時までこのような空しい仕事をさせ続けるのか?
(ちょいさんの沖縄日記より)
新着情報 2018.6.26
6月25日(月)辺野古の海に土砂投入を許さない! --- カヌー70艇、船9隻の大行動
ちょいさんの沖縄日記より
☆関連記事たんぽぽ舎高江駐在員報告は こちら☚click
新着情報 2018.6.24
沖縄は太平洋戦争から73年目の「慰霊の日」。 追悼式で中学3年の相良倫子さん(14)が朗読した自作の平和の詩「生きる」が人々の心を打ちました。 全文はこちら→https://mainichi.jp/articles/20180623/k00/00e/040/310000c … 慰霊の日の写真特集→https://goo.gl/eygGRd
新着情報 2018.6.23 【慰霊の日】
沖縄慰霊の日です。翁長知事渾身のスピーチ。安倍首相堂々の嘘スピーチ。何という雲泥の差! 哀悼の念を込めて、翁長知事に敬意の念を込めて、安倍首相に軽蔑の念を強く込めてシェア拡散しましょう。https://www.facebook.com/sueko.yamauti/videos/1115806155224410/
毎年開催の沖縄全戦没者追悼式❗️
知事の姿に胸の鼓動が抑えきれませんでした。...
やせ細っていても、声にその目に希望を抱く覚悟が伝わりってきました。ガン治療の最中、病をおしても沖縄県知事の責務を全うする。
安倍総理の前で・戦没者の御霊の前で全国にむけて沖縄の73年の思いを見事に平和宣言でぶつけてくれました対する総理の薄っぺらな哀悼のメッセージ…アリバイつくりの沖縄通いはもういらない真から沖縄に心を寄せる総理の誕生を心から望みます。他、遺族会会長、中学生代表とウチナーンチュの平和希求の思いの強さをしっかり訴えてくれました。暑い一日…戦争の悲惨さを学び
平和の大切さを今一度家族と共に誓いあいましょう
沖縄の戦後はまだ終わらない闘いは続きます
新着情報 2018.6.23
もう我慢ならん💢💢💢💢💢
名護市の畑の小屋に流れ弾か
06月21日 20時37分
21日午後、沖縄県名護市で畑にある小屋の窓ガラスが割れ、近くで銃弾のようなものが落ちているのが見つかりました。
けが人はいませんでした。辺野古高江新聞
新着情報 2018.6.23 【慰霊の日】
本日6月23日は、沖縄戦の犠牲者の魂を慰める「慰霊の日」。
例年とは違って、夜明け前から、糸満市摩文仁の丘の平和祈念公園に来ている。...
住民を巻き込んで首里からこの地まで敗走し、死ななくてよかった住民に夥しい犠牲者を出した日本軍の司令官・牛島中将らを英霊として称える、沖縄配備の陸上自衛隊幹部の集まりが例年こっそりと行われていることを、不勉強にしてつい最近まで、わたしは知らなかった。
抗議する人たちのいることを教えてくださる方があり誘ってくださる方もあり、わたしも同行させていただいた。
黎明の塔の直前で、自衛官一行とすれ違った。
塔に辿り着くと、平和運動に熱心に取り組んでいる皆さんが十数名、今朝の出来事を振り返り、今後の対処などの意思確認をされていた。現場には、地元紙の記者や東京のテレビ局のキャスターKさんの取材チームも来ていた。
出遅れたにもかかわらず、図々しいお願いをして、いったん畳んだ抗議の横断幕を見せていたたいた。
文言は、じつに真っ当だった。解散後、独り帰路に着きかけて、いや待てよ、と引き返した。
平和の礎から海に向かい、改めてこの胸に誓うべきことがあるはずだった。
平和の礎には、早朝から身内の名の刻まれた場所で、祈りを捧げる人たちがいた。
しかし、報道陣の数のほうが、圧倒的に多い。地元紙2紙の知り合いのカメラマンとも挨拶を交わしたあと、わたしは海に向かって誓った。
*
再び戦争の道へ大きく踏み出そうとしているこの国の為政者を、絶対に許しません!
普天間の危険除去とは名ばかりの、機能強化の軍事要塞である辺野古新基地の建設など、絶対に許しません!
辺野古・大浦湾の豊かな命の海を、絶対に埋め立てさせたりしません!
*
かなり迷ったが、今年は特別な年である気がして、高校野球の観戦・取材を我慢することにした。
沖縄全戦没者追悼式における首相や知事の欺瞞に満ちた挨拶・メッセージを、自室でテレビやネット中継でチェックしつつ、沖縄戦と、そこから連めんと繋がってしまっている現在の基地問題とを、今一度深く考える日にしたいのである。渡瀬夏彦さんFBより
新着情報 2018.6.7
6月6日(水)午前・午後、沖縄県と辺野古に関する2つの条例(赤土等流出防止条例、県土保全条例)について意見交換 // 遅れている県の対応 ちょいさんの沖縄日記
新着情報 2018.6.6
現状のまま、外周護岸が繋がったからといって、内側に土砂を投入してはならない! ---未だ、高さが低く、台風時に超波による災害の恐れ。フィルター層としての海砂設置を中止した理由は?
ちょいさんの沖縄日記
天候はれ、今日も朝から蒸し暑い。朝から風があり波も50〜60cmはあった。
<本日の情報>
1.土砂の埋め立てはK4護岸©️から辺野古崎N2の間から開始する。
2.K4護岸🅰️🅱️間は50mは埋め立てをせず残す。つまりこれで中と外が海水が入れ替わると主張してるみたいだ(私にはいつものまやかしで、だから環境を保全しているというポーズとしか見えない)
<本日の行動>
午前はK4🅱️に行き、抗議及び阻止活動をした。メンバーは3回ほどフロートを越え抗議した。
午後は抗議船に牽引してもらいK4🅰️まで行ったが、風が強く海上行動は中止とした。
<シュワブ軍警、私たちのバナーを外す>
朝8時30分、私たちは松田ぬ浜を出発した。ほんの100mほど漕ぐと浜の方で大きな声で怒鳴っている人達がいる。米軍基地に雇われている「軍警」と言われている人達がものすごい勢いでどなっている。どうもフェンスに取り付けてあるバナーを外せと言っているらしい。さしあたって私の班だけが浜に戻った。彼らはカッターナイフやハサミを持ってバナーを容赦なく切って金網の中に引き入れている。まるでゴミクズと思っている。このバナーはただの布きれではなく「日本全国の人々が心を込め作って沖縄に送ってくれたものである。そこには平和に対しての思い、自然破壊に対しての怒り、そして辺野古新基地を後世に残そうという思い」等々いっぱいに詰まっているものである。それを怒鳴り散らしながら、話にも何にもならない。いつも「軍警」はこのような態度で私たちに接する。アメリカ軍の力を背景に自分達の力が絶大だと思っているようだ。
それはともかく、私たちもバナーを外し、半分位を回収した。 私がさらに驚いたのは、バナーを外している時、米軍車両が5台、私たちを威嚇するように走ってきては急展開して戻りそれを何度か繰り返していた。これが訓練ならばもう少し長時間やると思うが、私たちがバナーを外し終わりカヌーに乗って、工事現場に向かうと間もなく彼らの「訓練?」は終わった。
・琉球新報電子版
新着情報 2018.5.23
2018.5.26 美ら海!壊すな!土砂で埋めるな! 国会包囲行動 参加 約1万人
共催:
〇基地の県内移設に反対する県民会議
〇「止めよう!辺野古埋め立て」国会包囲実行委員会
〇戦争させない・9条壊すな!総がかり実行委員会 ほか
*たんぽぽ舎も十数人で参加、ビラまきも行う*
一昨年、凄まじい弾圧が繰り広げられたN1ゲートでは、誰もいないのに今も、警備員が立ち並んでいる。お互いに言葉を交わすこともなく、キッと前を見たまま立つ続ける警備員たちの姿は異様としか言いようがない。防衛局は、いったい何時までこのような空しい仕事をさせ続けるのか?
(ちょいさんの沖縄日記より)
2018.5.4 新着情報
Masami Mel K. 河村雅美さんがNHKニュースをリツイートしました
沖縄島北部やんばるの推薦地域は米軍北部訓練場の隣接地なのに環境省は推薦書でそれに触れずに提出した。
N_Nさんツイート ☚click
2018.5.3 新着情報
4/23-4/27 辺野古にたんぽぽ舎の幟が翻った。 報告遅れてゴメン。
2018.5.2 新着情報
明日(2日・水)は、八重瀬町島ぐるみ会議で講演 /// K4護岸等が現状の高さのまま、内側に土砂を投入してはならない! 台風時の越波による災害をどうするのか? ちょいさんの沖縄日記