新着情報 2019.12.30
北部訓練場での不当逮捕者を激励し、長期拘留に抗議するため、毎日、那覇署前・沖縄署前に集まろう!
チョイさんの沖縄日記
高江で逮捕された6人全員が釈放されました!奥間正則さんFBより
新着情報 2019.12.29
沖縄北部、高江のヘリパッドを見に行ったうちなんちゅ 6名!不当逮捕! 那覇署に勾留中!!! 年末年始を家族と離して牢獄で過ごさせる?! 地裁が1月1日まで10日間の勾留決定!! 弁護士さんや仲間たちが懸命に動いている!!!tokkoujiさんツイート
新着情報 2019.12.26
名護市議会 「憲法95条適用を」 辺野古反対 国に意見書
2019年12月24日 琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1047266.html 山田洋子さんFBより
【沖縄のジュゴンが「絶滅寸前」と評価】
辺野古への土砂投入から1年、環境悪化も深刻に
12月10日、沖縄の海に生息するジュゴンが国際自然保
12月14日で辺野古・大浦湾への土砂投入から1年が経
今年は沖縄で3頭確認されていた内の1頭が死んでしまっ
一方で、アメリカの「ミッションブルー」という権威ある
そこでお願いです。ジュゴンの棲む海を守るため、「ホー
新着情報 2019.12.18
日本初のHope Spotに選ばれた辺野古・大浦湾!!
Hope Spotとは世界で最も重要な海域のこと
世界で110ヶ所以上登録されている中、日本初の登録です!
■ この認定を受けて、ホープスポットを一緒に支援してくれるサポーターを広く募ります!
http://chng.it/2MthDfGw(change.orgのサイトに移動します)
署名で、日本初のホープスポットを応援してください!!
辺野古・大浦湾一帯を「ホープスポット」(希望の海)に認定するためにプロジェクトを進めるミッション・ブルーを立ち上げたのが、世界的な海洋学者であるシルビア・アール博士です。
シルビア・アール博士からのメッセージです。
新着情報 2019.11.12
本部(塩川)港、琉球セメント安和桟橋からの土砂海上搬送を止めるために(その1)---県、本部町は港湾管理条例を遵守し、毎回の着岸のたびに岸壁使用許可申請をさせよ!
チョイさんさんの沖縄日記
発信者:公益財団法人 日本自然保護協会 宛先:内閣総理大臣 安倍晋三(内閣総理大臣)、1人の別の宛先
日本初認定!「辺野古・大浦湾 ホープスポット」〜希望の海のサポーターになろう!〜
■ この認定を受けて、ホープスポットを一緒に支援してくれるサポーターを広く募ります!
http://chng.it/2MthDfGw(change.orgのサイトに移動します)
署名で、日本初のホープスポットを応援してください!!
紹介記事
https://www.asahi.com/and_M/pressrelease/pre_6740510/ 千葉和夫さんFBより
新着情報 2019.10.16
玉城知事、基地問題「米も当事者」 スタンフォード大で講演 米政府への働き掛け求める https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/484709 …
tokkoujiさんツイート
新着情報 2019.10.12
日本で沖縄だけに住むジュゴン絶滅か 本島周辺で長期確認されず 国の環境監視委で調査拡大の必要性指摘 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/483175 …
n-nさんツイート
新着情報 2019.10.12
目取真俊 ヤマトゥからくる皆さんには、沖縄の風景を眺めて、ああきれいだな、で終わるのではなく、そこにどういう歴史があるのかも、ぜひ学んでほしい。羽地内海に浮かぶ船・・米軍の沖縄攻撃から75年も経って、新たな米軍基地が造られようとしている。 https://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/2dfa60ce5c6d335a80f3b8b53810b5da …
新着情報 2019.10.11 たんぽぽ舎メルマガより
.沖縄県玉城デニー知事就任から1年…米国を訪れ訴えた
| 全国キャラバン(東京、大阪、名古屋)で
| 沖縄の基地負担の現状などを伝えた
| 辺野古新基地は埋め立てだけで約35年かかる
| 大浦湾は最深90mに及ぶ軟弱地盤
└──── 千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)
◎ 沖縄県玉城デニー知事は10月4日で就任から1年を迎えた。
知事は辺野古新基地の問題について「自分のこととして考えてほし
い」と全国へ発信を強めている。
10月14日から米ワシントンなどを訪れ、今年2月14日県民投票で、
辺野古埋め立て反対が投票総数の71.7%を占めた“民意”を直接伝える。
日本政府には「対話による解決」を求めつづけているが実現していな
い。全国トークキャラバンでは東京、大阪、名古屋で沖縄の基地負担の
現状などを伝えて来た。
しかし、現実は厳しく政府は辺野古の埋め立て工事を続け、毎日大量
の赤土を海に投下している。大浦湾では軟弱地盤、活断層の問題はある
が沖縄県は有力な工事を阻止する手段は見つかっていない。
◎ 昨年(2018年12月14日)から始まった土砂の埋め立てはあと2ヶ月で
まる1年となる。全体に必要な土砂の量は350万台分であり、12月13日
まで仮に10万台投下したとしてもこのまま行くと土砂の埋め立てだけで
約35年(350万÷10万)かかることになる。
従って、首相以下関係者がよく言っている「普天間の代替え」には
ならない。世界一危険な基地「普天間」をこれから30年以上もそのまま
にしておくわけにはいかない。
◎ 今現在は、比較的簡単な浅い海を埋めている。政府防衛局にとって
難関は大浦湾だ。活断層と推測される辺野古断層と楚久(そく)断層の
周辺に広がる最深90mに及ぶ軟弱地盤が立ちはだかる。大浦湾の埋め立
て予定地の約60%で地盤改良が必要とされる。
しかし、国内のみならず世界でも施工実績があるのは70mまでで、
それ以上の深さの工事実績もなく、工事船もない。
7万7千本もの「砂杭」の打設、「敷き砂」・「砂杭」の650万立方
メートルの砂(沖縄の年間海砂採取量の3~5年分)、地盤改良工事の
最低5年におよぶ工期、大規模工事による深刻な環境破壊、さらにとて
つもない費用だ。
ここの活断層に対して「活断層は無い」と「閣議決定」したことには
怒りを通り越し、もはや悲劇だ。
今回は辺野古新基地建設中心に書いた。