新着情報 2020.12
✳️コロナ感染者が出ても、
海上警備員は労働を強いられる。
警備を中止しろよ。
警備員を休ませろよ。
海上警備員はカヌーメンバーを
逮捕したり、抗議行動を妨害するわけではなく、
ただ浮いてるだけなんだから。
逮捕したり妨害するのは、
海上保安庁職員です。
警備会社幹部は、
強制労働をやめろ。
労働者の人権守れ。
中山吉人
12月19日 15:42 ·
✳️昨日金曜日、午後、
琉球セメント安和桟橋で
ダンプ台数数えてました。
雨が降ってきて、3隻目土砂運搬船、
満杯にすることなく離岸しました。
大浦湾に8隻も土砂運搬船入っているので、
無理しなかったのか?
雨が降り続くと、
ベルトコンベアが故障しがちです。
土砂(土)がドロドロになり
コンベアが詰まるのです。
✳️大浦湾に停泊している大型作業船には、
土砂運搬船8隻前後の土砂を溜め置く
ことができるそうです。
埋め立て工事の加速になります。(左下に続く)
新着情報 2020.12.20
昨年12月に南西諸島のジュゴン個体群の危機レベルが上がったのですが、2007年の環境アセスの際の保護措置のままです。またジュゴンらしき鳴音についても、IUCNから提案された環境DNA解析まではしない方針です。7万本以上打つという砂杭がジュゴンに与える影響についての検証も根拠が示されず、環境監視等委員会に判断を丸投げのようです。
また沖縄防衛局は2017年12月22日にサンゴ移植の「失敗」の定義について「サンゴが健全な状態で生存し続けることができなかった場合には、移植の失敗と評価できる」と文書で考えを示しています。移植した9群体のうち4群体の移植に失敗している現在は、だれがみても「失敗」に該当するのではないかと思いますが、これも環境監視等委員会の判断に従っているとのこと。担当官は「自然現象」で死んだと判断し、工事のせいではないと述べるのですが、工事のせいではないという科学的根拠は出てきませんでした。
私たちから見るとオキハワハマサンゴの移植は失敗であり、原因はおそらくはサンゴの生息に適さない場所を移植先として選んだということと、移植する時期を誤ったことが主な原因かと考えていますが、認めることはありませんでした。海草造成についても環境保全措置としても科学的にも問題がある方法で進めているのですが、問題を認めることはありませんでした。
根拠がないことを羅列し、科学的に説明がつかないことはすべて環境監視等委員会の責任にするという姿勢が、以前よりもだんだんと強まっています。最後に福島議員からは時代に即して環境監視等委員会を公開で行うこと(オンライン配信含め)が提案されました。また国民の税金で行われているジュゴンの鳴音の調査データについても公開を再度求めました。
年内最後の防衛省交渉にお付き合いいただいたみなさま、ご視聴いただいたみなさま、ありがとうございました。
◇以下からご視聴いただけます
https://www.youtube.com/watch...
※写真はYuki Sekimotoさんより
国際環境NGO FoE...
安部 真理子さんの投稿 2020年12月17日木曜日
国際環境NGO FoE Japan、辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク、ジュゴン保護キャンペーンセンターと一緒に、福島みずほ議員のご協力を得て昨日(17日)「辺野古の海を守る防衛省交渉~土砂投入から2年~」を実施しました。
今回は沖縄から吉川秀樹さんとつなぎ、まずジュゴンのことについて質問および意見交換をしました。防衛省の役人は世界最大の自然保護団体であるIUCN、その中でも海牛類の専門家からの提案について非常に軽視していることがわかりました。日本政府として恥ずべき、国際社会に通用しない姿勢です。
新着情報 2020.12.16
新着情報 2020.12.13
沖縄戦の時、軍民共同で避難していたと見られるガマから当時の遺骨2体と女性のかんざし見つかる。◆国はこの辺り一体の山もガマも埋もれた遺骨も、辺野古新基地埋め立てに使おうとしている。琉球新報。12/12
蟻塚 亮二さんの投稿 2020年12月11日金曜日
新着情報 2020.12
新着情報 2020.12.1
『辺野古「おそらく完成しない」米CSIS』との赤旗報道から、一次ソースを当たった。 > This project continues to have difficulties, with the completion date...
藤井秀壯さんの投稿 2020年11月29日日曜日
ジャパンハンドラーが「もはや無理でしょ」と見捨ててるのに、なんでムダ金を海に捨て続けるのか? > 日本政府
その前の段落にはグアム移転の記述があり、「日本政府が大半の資金を提供してるのに、常駐1300人+巡回3700人分の施設が出来ただけで、全部隊を移転させる当初の話とは食い違ってる」との主旨。
日本政府は、米国に言い様に金を毟られているだけではないか。